連載目次 Webアプリケーションにおいて、ブラウザ上で入力されたデータをサーバ側に送信することを「データをポストする」と表現することがある。これはHTTPプロトコルのPOSTメソッドからきた表現であると思われるが、ASP.NETでは「ポスト」とは別に「ポストバック」という新しい言葉が登場する。ポストバックはポストと何が違うのだろうか? いま、Visual Studio .NETで「PostBack1」という名前の「ASP.NET Webページ」のプロジェクトを新規作成し、次のようにTextBoxコントロールとButtonコントロールをWebフォームに配置したとしよう。 こうしておいて、メニューの[ビルド]-[ソリューションのビルド]を実行し、アプリケーションをビルドする。ブラウザで次のURLを開けば、このWebアプリケーションを実行することができる。 http://localhost/Po
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