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ブックマーク / cyblog.jp (15)

  • Markdown記法のテキスト形式で予定やタスクの管理が行えてノート作成もできる「NotePlan」 | シゴタノ!

    カレンダーや通知の設定 NotePlanのiOS版では、最初に使い方の説明が表示されます。その過程で、カレンダーへのアクセス、リマインダーへのアクセス、通知へのアクセスの3種類を許可します。 また、デフォルトで使用するMarkdownの記号を選択します。 設定が終わると、カレンダーが表示されます。 「Preferences」の「Calendars」で、表示するカレンダーのオン/オフを切り替えられます。 タスクや予定を編集する このカレンダー表示だけでは、予定がよく分かりませんが、画面右上の検索アイコンの隣にある四角いアイコンをタップすると、特定の日付を選択したときに、画面下部に予定とタスクが表示されるようになります。 この状態で、タスクや予定を編集するには、画面下部の予定欄をタップします。 テキスト編集画面が表示されるので、Markdown記法で予定やタスクを入力します。具体的な入力方法に

    Markdown記法のテキスト形式で予定やタスクの管理が行えてノート作成もできる「NotePlan」 | シゴタノ!
  • 時間がうまく使える場合とうまく使えない場合の違い | シゴタノ!

    By: Steven Depolo – CC BY 2.0 何かをなし遂げようとするときに不可欠なものの1つに「まとまった時間」があります。ところが「人は時間を管理する用意ができていない」ため、せっかく「まとまった時間」が手に入ったのに意図せずして無駄遣いしてしまうことが少なくありません。時間をうまく使うにはどうすればいいでしょうか。うまく使えない場合と比較しながら考えてみます。 人は時間を管理する用意ができていない ドラッカーは、『プロフェッショナルの条件』の中で「人は時間を管理する用意ができていない」と書いています。 あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。しかるに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を当たり前のように扱う。おそらく、時間に対する愛情ある配慮ほど、成果をあげている人を際立たせるものはない。しかし一般に、人は時間を管理する用意ができていない。 時間はお

    時間がうまく使える場合とうまく使えない場合の違い | シゴタノ!
  • 「わからなかったら、書こう」メソッド | シゴタノ!

    というメソッドが、私にはあります。 読書で得た情報が、捉え切れていないと感じたら 人から聞いた話が、漠然としすぎていたら いろいろな考えが、ぐるぐる頭の中で回っていたら やや大きめの紙を取り出して、そこに書き出していきます。 書き出すのは「文章」でなくても構いません。単語や短い文をずらずらと並べていくだけでも大丈夫です。しかし、単語同士のつながりや文の因果関係には注意を払います。「構造化」とまではいきませんが、情報の関係性を少しでも明らかにしようと努めます。 はじめは、うまくいかないかもしれません。きっと書き直しが必要なこともあるでしょう。しかし、そうして手を動かし続けていると、徐々に頭の中の靄がはれ、理解の光明が差し込んできます。 狭小な頭空間 頭の中は、考えごとを発展させていくスペースとしては手狭です。あるいは思考を整理する場所としても余裕がありません。 ひどく散らかっている、小さい机

  • 戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!

    努力は大切ですが、「血のにじむような努力までしなくても結果が出せる場所」を選ばないと、血みどろになったうえに惨敗する、という残念な結果になります。 最近このことについて改めて「そうだな」と思ったのですが、それは以下の一文を目にしたからです。 モットーは「大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい」。予備校講師の仕事を選んだのも、数々の失敗の中で「人にものを教えることだけはうまくいった」からだそうだ。 ここだけを読むと、「ラクしてトクする」みたいな「ズルさ」を感じさせるかもしれませんが、勝てない場所で戦うのは意味がありませんし、それ以前に続きません。 ここで思い出されるのがこのエピソード。 「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」 そこで彼女は戦略を変更する。「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」を始めたのだ。 彼女が家庭教師を始めた地区は、教育熱心な地域であったため、

    戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!
  • 机の使えるスペースを増やしてくれるリヒトラブ机上台・机下台 | シゴタノ!

    使っている机が狭いと思っても、面積を広げるには、新しい机を買うしかなく、一気にハードルが高くなります。 しかし、机上台と机下台を利用すれば、机に上下の空間を作り出すことができ、今使わないものをサッと片付けて作業スペースを広く取ることができるようになります。 リヒトラブの机上台と机下台は、値段も手頃で組み立ても簡単、結構丈夫な上、色も求めていたホワイト1色のものがあったので、立て続けに3つ購入しました。 机の上にも下にも 机上台の方は、「机上」という名前ではありますが、机上以外でも重宝しています。 1台目には、上にモニターを置き、下にキーボードなどの小物類を置いています。 そして、2台目は、なんと足置き台にしています。 私が使っている椅子と机の高さが微妙に合わず、椅子を一番低くすると机が高くなり、椅子を机の高さに合わせると、ちょっとだけ足が浮くという状態なのです。 そこで、段ボール箱などを置

  • 続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!

    習慣にしたいことがあればそれを「儀式」にしてしまうのが手っ取り早いと実感しています。 「儀式」とは、大辞林によると、 一定の作法・形式にのっとって行われる行事。慶弔に際して行われる行事や組織体が行う行事など。「―を執り行う」 とある通り、 一定の作法・形式にのっとって 行うものです。この「一定の」という部分がポイントです。 日によって順番が変わったり手順が抜けたりしてはいけないのです。 そのためにはやはり「儀式」のレシピが不可欠です。レシピがあれば、それを見ながら手を動かすことで、手順を忘れていても難なく「儀式」を執り行うことができるからです。 レシピとは? レシピとは、来は「料理の作り方」ですが、「ある1つの成果物を作り上げるための手順」と解釈すれば、料理以外のあらゆる作業に適用できます。 特に、ひんぱんには行わないが、行う時には決まった手順と決まった成果を要求されるような作業には最適

    続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!
  • セミナーや勉強会は休日の午前中開催がオススメ | シゴタノ!

    セミナーや勉強会を主催している方、またはこれから予定している方むけです。 昨年から始めたタスクカフェ、今年から始めたブログメディア道場、いずれも少人数制のセミナー・ワークショップですが、共通点はいずれも「休日の午前中」開催であること。 正直、朝型でもない僕が朝から動き出すのは気が進まなかったのですが、タスクカフェはすでに17回、ブログメディア道場のワークショップは5回、それぞれ開催しています。 実際にやってみたら予想以上にメリットが多く、「休日の午前中」開催に切り替えて良かったと思っています。 今回はそんなメリットのうち次の3つをご紹介。 会場が確保しやすい ランチ会である 午後以降の時間が空く 1.会場が確保しやすい セミナーというと、「休日の午後」か「平日の夜」が一般的です。休日の午後であれば、13時あるいは14時スタート、平日の夜であれば19時スタート。いずれも、セミナー後に懇親会と

    セミナーや勉強会は休日の午前中開催がオススメ | シゴタノ!
    bitgleams
    bitgleams 2012/12/31
    早起きと移動時間(特に行きの会場アクセス)が若干敷居が高いのを除けばアリか。
  • 一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!

    誰かに説明する必要がない場合でも、未来の自分という他人に説明するつもりで記録に残しておくと、今の自分にもご利益があります。 「あぁ、これはそういうことだったのか」と、実はあいまいにしか理解できていなかったことや、何となく勢いでうまくいってしまったことについての原理や道理が整理できるのです。 日々の記録をつける際も、「今回はうまくいった」とか「いつもより早く終わった」といった漠然とした実感だけで終わらせずに、どのようにうまくいったのか、いつもとどこがどのように違ったのか、を具体的に記録しておくことで、未来の自分に役立てることができます。 望ましい結果にせよ望ましくない結果にせよ、結果が変わったということは、何か行動を変えたはずですから、何をどう変えたのかの記録が残っていれば、望ましい結果を再現したり、望ましくない結果を抑制したり、といったコントロールができるようになります。 ちょうどプログラ

    一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!
  • フェルドマンの「7つ道具+1」 | シゴタノ!

    書は2008年に発売された『一流アナリストの「7つ道具」』というの増補版です。 タイトルから「アナリスト」という言葉が消えているのは、書で紹介されている「七つ道具」が、ビジネスの現場でより普遍的に必要とされるようになってきているからでしょう。 たしかに書を読み進めていくと、どの道具も(ないよりは)持っていた方が良いだろうなと思わされます。 書で紹介されている知的生産の「七つ道具」は以下の7つ。 「分析力」 「プレゼン力」 「人間力」 「数字力」 「エネルギー管理力」 「言語力」 「商売力」 この中で特に私が気になったのが、次の三つです。 「分析力」 アナリストが分析力を持っていなければ、仕事にならないでしょうが、それ以外の職種でも情報を扱う力の必要性が高まっている傾向はあるでしょう。 著者はこう書いています。 経済学者、社会学者、小説家や心理学者など、情報を扱う方法はそれぞれの専

    bitgleams
    bitgleams 2012/10/23
    たまにWBSで解説で出演するやけに日本語のうまい方か。
  • 「どうやって」よりも「どうして」に目を向ける | シゴタノ!

    何か問題にぶつかると、それを解決するべく「どうやって」に目が向きがちです。 何かうまい方法があるはずだ、ということで「How」を探し始めるのです。 幸いにして「うまい方法」が見つかれば、めでたく問題は解決。前に進むことができます。 が、見つからなければ立ち往生してしまいます。 そもそも「うまい方法」が見つかるということは、 誰かがすでに同じ問題に直面し、 試行錯誤の末にこれを解決し、 その方法が探索可能な形式で保存されている という条件がすべて揃っていることでしょう。さもなければ、自分で考えるしかありません。 逆に言えば、すでに「うまい方法」が発見されている場合には、あれこれ自分で考えるよりもまずその「うまい方法」を試してみる方が試行錯誤をショートカットできる、という意味では効率的です。 でも、これ自体は「うまい方法」ではありません。 どこかのタイミングで自分で考えることを通して「自分にと

  • 余裕をもって仕事に臨むことの効用 | シゴタノ!

    個人で仕事をしていると、企業間以上に個人の信用が要(かなめ)になることに気づきます。 もちろん、どんな仕事も実質的には人間同士の信用で成り立っているのですが、最近あった次のエピソードによって改めて個人の信用の大切さを思い知りました。 デザイナーのMさんとは知り合って2年ほどの付き合いで、主にデザインワークで力を貸していただいています。アートな感覚の中にも優れたビジネスセンスを合わせ持った、絶妙なバランスがウリで、クライアントからの、ともすると曖昧で漠然とした要望からも 「そうそう、求めていたのはまさにこういう感じ!」 という評価を引き出してしまう、まさにプロフェッショナルと呼ぶにふさわしいクリエイターなのです。 そんな彼のデザインセンスや技術力は私にはとても真似できないのですが、ふと数日前にメールのやり取りをしていたときに、「なるほど、これは見習わなくては!」と感じたことがあります。 それ

    余裕をもって仕事に臨むことの効用 | シゴタノ!
  • 物書き的行き詰まりへの4つの打開策 | シゴタノ!

    photo credit: boltron- via photo pin cc を書く行為にはいくつかの段階があります。 企画案や構想を練る段階から、それを細かく詰める段階、そして実際に書き進める段階と書いた原稿を確認する段階などです。どれも思考力を使う作業ですが、アイデアが必要な場面が多いのは、最初の方かもしれません。 この辺りの作業がスイスイ進めば楽なのですが、経験的に一筋縄でいなかいことの方が多いのが現状です。 頭をひねり、うんうんと唸り続け、作業がピタリと止まることもあります。壁にぶつかったように思考が全く前に進まなくなってしまったような感覚です。 そういう状態は、精神的にも作業時間的にもあまりよろしくないので、何かしらの対策が必要でしょう。 今回は、私がそういう状況に陥ったときに意識的にとっている4つの行動を紹介してみましょう。 状況を再確認する 「道に迷ったら、来た道を戻れば

    bitgleams
    bitgleams 2012/09/23
    [[***][idea]
  • ノートと気楽に付き合うための3つのとっかかり | シゴタノ!

    photo credit: to01 via photo pin cc 「ノートはもっと気楽に使っていいんですよ」 というアドバイスがあります。 確かに、どんなノートであれ所詮ツールでしかありませんし、ツールである以上使ってこそナンボな感はあります。ノートにおびえ、びくびくして何も書けないでいるのはもったいないですね。 しかしながら、そのアドバイスを受けて「はい、そうします」と簡単にいかないのが人情です。特に一冊1000円を超えるようなノートであれば、なんとなく書くことを選んでしまう心理はなかなか抜けないでしょう。 たとえば、内気で女性に声がかけられない人に、「大丈夫、もっと気楽に話しかけていいよ」と言ったところで、いきなり軽快にトークし始めることはないでしょう。徐々に「練習」をして、慣れていく必要があります。 では、ノートについてはどうでしょうか。 今回は、(やや高価な)ノートに慣れるた

    bitgleams
    bitgleams 2012/09/13
    付箋による利用。
  • 時間を無駄にする13の習慣、とその対策 | シゴタノ!

    『いま やろうと思ってたのに…』に挙げられている「時間を無駄にする“偽善グズ”ゲーム13種」はいずれもドキッとさせられるものばかり。 これらすべてを一気に排除するのは難しいかもしれません。でも、1つずつ地道に減らしていくのもあまり現実的ではない気がします。 まずは、その13の習慣をご紹介したうえで対策を考えてみます。 グズはゲームです。先に延ばし、無視し、忘れ、やりたくないことは考えないようにするゲームです。そして、多くの人びとが加わるゲームのひとつを、わたしは“偽善グズ”と呼んでいます。この“偽善グズ”におちいるのは、とても重要な仕事があって、それをやる必要がある、どうしてもやらねばならない、やらないと大変困ったことになる、という場合です。 ところが、あなたはそれをやりたくない。 その仕事があまりにも重要なので、ただ先延ばしするわけにはいかない。これといった適当な理由もなく怠けていれば、

  • セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣 | シゴタノ!

    セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる 1.受講前に、受講の目的を書き出す 何のために受講するのかを明確にしておきます。講師の話す内容すべてを持ち帰るのは不可能ですから、「少なくともこれだけは」という最低ラインを予め決めておくのです。 具体的には、セミナー申し込み時に「参加動機」を記入する欄があれば、そこに記入するといいでしょう(何を記入したかを控えとして手元に取っておきます)。 例えば、以下のようなイメージです。 「○○について人に語れるようになる」 「

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