この週末に学生時代のアルバイト仲間で集まる機会がありまして、そこで色々と昔を懐かしんだわけですが、その場で私が「うちの会社は遅刻が少ない」という話をすることがありました。IT業界というと遅刻常習犯であふれかえっているイメージ(事実)がありますが、過去に私が経験してきた現場と比較してもアクシアでは本当に遅刻が少ないのです。 私は自分の会社で遅刻が少ないことを誇らしげに語ったのですが、後輩から「米村さん、それ違いますよ。遅刻しないことなんて当たり前だし話はそこからですよ」と激しく説教されてしまうというカウンターパンチをくらってきました。 いやもうおっしゃる通りです。ぐうの音も出ません。彼も立派な社会人として成長していました。IT業界では「遅刻することは当たり前」の空気が漂っている現場もありますが、他の業界では「遅刻をしないことが当たり前」のところもあるようです。遅刻が当たり前となっているエンジ
働き方改革に関するニュースを毎日目にするようになりました。日本人は働きすぎだとか言われると「だまれボケ」などと昔は私も言っていたものですが、そのような考え方では徐々に通用しにくい社会となってきています。企業は人口減少とそれに伴う労働人口減少を前提とした戦略を考えねばならなくなってきており、多くの人に働きやすい環境を整備しなければ採用力が低下してしまい、人手不足による倒産ということにもなりかねません。 アクシアでは2012年から残業ゼロを継続しておりますが、有給消化率は現在のところ70%程度となっており、これを今期は100%にしようと頑張っているところです。残業削減も有給消化率向上も業務効率化と密接に関係しており、基本的にはやることは同じです。短い時間でも必要な仕事を進められるように環境整備するだけです。 残業削減にも通じることですが、自由に休めるようにするために私が必要だと思うことをまとめ
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