最近の調査結果は、.NETベースのエンタープライズアプリケーションへの投資が現在、Javaベースのエンタープライズアプリケーションのそれを上回っていることを示している。 もちろん100%信頼できる調査などあり得ないが、この調査で興味深いのは、マイクロソフトがスポンサーになったのではないという点だ。スポンサーとなったのはCAで、Evans Dataが調査を実施した。調査の対象は従業員数が1000人以上の企業で、業務用の.NETアプリケーションの開発または管理に携わっている350人の開発者およびマネジャーが回答した。 マイクロソフトは以前から、エンタープライズアプリケーション分野での.NETの進歩を宣伝してきた。ここにきてCAがその主張を支持しているのだ。しかしCAが今回、.NETに関心を示したのは偶然ではないようだ。調査で明らかになった事実の1つに、同一組織内で多くなっている.NETとJav
仕事, 開発, IT業界未来サミットに行ってきました。抽選にあたったのですが、学生に回すためにキャンセルしようとも考えてた。結局誘惑に負けて自分で行ってきました。最初に一言で言っておくと、行って良かったと思います。ギークたちの第一部はギークらしいマッチョな意見も飛び出したし、第二部は現役世代の意見が聞けたのと、演出が非常に面白かったです。あのホワイトボードは賛否両論あるでしょうけど、私は面白いと思いました。良かった点今回は、おそらく賛否両論起こるだろう演出がふたつありました。ひとつは、パネリストを写しているモニタに、ustreamのコメントが横にスクロールして表示される機能。もうひとつは、第二部で全パネリストがホワイトボードを持っていて、ディスカッション中もくだらないことからコメントへの回答までいろいろ使っていたこと。後半はディスカッションの答えを各パネリストがボードに書く、という形式(テ
http://kakutani.com/20080906.html#p01 (↑このプレゼンって、「RubyKaigiの発表は、ゆるふわスライド以外誰もおぼえていなかった」というネタしかみんなおぼえていないと思うんですが、それって角谷さんの狙い通りなんでしょうか……) 英語の場合、とにかく「単語のスペルが(物理的に横に)長い」という問題が生じます。日本語だと「開発者」で済むんだけど、英語だと「developer」になるとか。これは、とにかく文字を大きくしたい高橋メソッドとしては大問題になります。 回避策として、略語を用いるといった手法もありますが、日本人なんで英語の略語のニュアンスには自信がなかったりします。ので、できればfull spellingで書きたいところです。とにかく伝わらなければ始まらないので。 そこでおすすめなのは、横幅が狭いフォントを使うことです。私がRubyConfで使っ
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