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ブックマーク / acro-engineer.hatenablog.com (13)

  • Amazon Bedrock の Rerank API を活用してRAGの精度を向上させる - Taste of Tech Topics

    こんにちは、機械学習チーム YAMALEX の駿です。 YAMALEX は Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) RAG(検索拡張生成:Retrieval-Augmented Generation)で正しい情報をユーザーに提供する際に特に重要になるのが検索精度です。 そして、検索精度を上げる方法のひとつが「リランク」です。 リランクを行い、検索で取得した結果を関連度で並び替えなおすことで、ユーザーの求めている情報を回答しやすくなります。 そんなリランクを行うモデルがAmazon Bedrockに追加され、 Bedrock Knowledge Baseと組み合わせて使用できるようになりました。 従来は自前でモデルをホストする、など手間がかかりましたが、Knowledge Baseへ

    Amazon Bedrock の Rerank API を活用してRAGの精度を向上させる - Taste of Tech Topics
  • OpenAIのプロンプトジェネレーターで至高のプロンプトを生成する - Taste of Tech Topics

    こんにちはイワツカです。 欲の秋ということでサツマイモやキノコが美味しい季節ですね。 さて今回は、生成AIを使おうと思ってもプロンプトの書き方がよく分からず、生成AIから思ったような回答を得られない...なんて方におススメのOpenAIのプロンプトジェネレーター機能を紹介します。 1. プロンプトジェネレーターとは 使い方 2. ユースケースごとのプロンプトと結果比較 Pythonコードのリファクタリング プロンプトジェネレーターを使わない場合 プロンプトジェネレーターを使う場合 API設計 プロンプトジェネレーターを使わない場合 プロンプトジェネレーターを使う場合 ブログ作成 プロンプトジェネレーターを使わない場合 プロンプトジェネレーターを使う場合 3. まとめ 1. プロンプトジェネレーターとは プロンプトジェネレーターとは、その名の通り、AIに対する指示文(プロンプト)を自動的に

    OpenAIのプロンプトジェネレーターで至高のプロンプトを生成する - Taste of Tech Topics
  • ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics

    はじめに こんにちは、イワツカです。 最近は湿度と気温が高く蒸し暑いので海やプールで涼みたいものですね。 さて今回は、OpenAIからChatGPTExcelデータの分析機能が進化したという発表があったので、OneDrive上のファイルをもとにExcelデータをどのように分析できるのか試してみます。 はじめに 概要 Google Drive・Microsoft OneDriveからのファイル連携 テーブルデータのインタラクティブな操作 この記事で試すこと OneDriveとの連携方法 OneDriveからファイルをアップロードしてみる ChatGPTデータ分析する アップロードされたExcelのテーブルを見る テーブルをプロンプトから操作 グラフを出力 まとめ 概要 今回、ChatGPTデータ分析機能の強化として以下2点の新機能が発表されました。 ・OneDrive・Google D

    ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics
  • Amazon CodeWhispererでどの程度コーディングが効率化できそうか試してみた - Taste of Tech Topics

    ここのところ気温も暖かくなり、外に出かけるのが楽しみになってきた、カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 いま世間を賑わせている生成系AIChatGPTは私にとって欠かせないものになりました。 そんな中つい先日、AWSから「Amazon CodeWhisperer」がGAになりました。 といことで、さっそく試してみました。 目次 概要 特徴 サポート サポートされるプログラミング言語 サポートされるIDE サポートされる自然言語 使い方 利用開始方法 基操作 Lambdaで、DynamoDBのレコードを取得する処理と、そのユニットテストを書いてみた コード参照(Code references)を試してみる セキュリティスキャンを試してみる ドキュメントからわかったこと 安全性・セキュリティ ProfessionalとIndividualの違い 料金と制限 オプトアウト方法

    Amazon CodeWhispererでどの程度コーディングが効率化できそうか試してみた - Taste of Tech Topics
    bongkura
    bongkura 2023/04/17
  • 新しいデータ基盤アーキテクチャである「データレイクハウス」について調べてみた - Taste of Tech Topics

    最近ソーダストリームを買い、炭酸水を飲むのにはまってます。機械学習エンジニアの@yktm31です。 以前に「AWS Lake Formationでデータレイク体験!」という記事を書いてみて、データ基盤アーキテクチャに興味が湧いてきました。 データレイクハウスは、「データウェアハウス」と「データレイク」を統合したようなアーキテクチャで、 2020年にDatabricks社により提唱され、新しいデータ基盤アーキテクチャとして注目されているようです。 www.databricks.com そこで今回、「データレイクハウス」について調べてみたことをまとめてみたいと思います。 なぜデータレイクハウスが注目されているのか? データウェアハウスの特徴・課題 データレイクの特徴・課題 データレイクハウスの特徴 データレイクハウスのアーキテクチャ Azure Azure Synapse Analyticsを

    新しいデータ基盤アーキテクチャである「データレイクハウス」について調べてみた - Taste of Tech Topics
  • #Java本格入門 ついに発売! 日本よ、これが #アクロ本 だ! - Taste of Tech Topics

    最近まで寒い寒いと思っていたら急に暑くなってきましたが、お風邪など召さず健やかにお過ごしでしょうか。 ただ季節の話をしているだけの @cero_t です☺️ さて、 Acroquestの同僚たちと執筆したJava格入門が、ついに、ついに発売されました!! gihyo.jp 電子書籍も同日発売で、Amazon Kindle楽天Koboのほか、GihyoのサイトでPDF/EPUB版を購入することもできます。 また、正誤表などを掲載しているサポートサイトも用意しました。 github.com issueはどなたでも作成いただけるようしてあります。・・・既に柴田先生からのありがたいissueが!😇 またこのは、入門書の次に読む「2冊目」を目指して書いたものであり、編集者の傳さんも書かれている通り、裏テーマが「35歳からのJava再入門」だったりします。 『35歳からのJava再入門』が裏テ

    #Java本格入門 ついに発売! 日本よ、これが #アクロ本 だ! - Taste of Tech Topics
    bongkura
    bongkura 2017/04/20
  • Elastic Stack 5.0.0 GAリリース! 早速インストール!! #elasticsearch - Taste of Tech Topics

    Hello world, @cero_t です。 少し肌寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 寒いのは決して僕のせいではないからね、そう周りに言い聞かせながら生き抜く日々です。 さて、 ついにElastic Stack 5.0.0のGA版がリリースされました!! https://www.elastic.co/jp/blog/elastic-stack-5-0-0-released 既にリリースされたalpha版やRC版などを触っていますが、2.x系から新機能が追加されただけでなく、性能や安定性、またユーザビリティが向上している体感があり、積極的にこの新版を使っていきたいと思っているところです。 Elastic Stack 5.0.0の新機能 公式ブログでもいくつか紹介されていますが、2.xから5.0ではピックアップしきれないほどの変更点があります。私なりに重要だと思っている

    Elastic Stack 5.0.0 GAリリース! 早速インストール!! #elasticsearch - Taste of Tech Topics
  • AWS Lambdaの処理性能を言語毎に測ってみた - Taste of Tech Topics

    こんにちは、@kojiisdです。 この間AWS Summit Tokyoに参加してきたのですが、皆一様に「AWS Lambda」を、 これからのサーバレスアーキテクチャを支える技術として紹介していましたね。 資料でも言葉でも多分に見聞きしており、軽いゲシュタルト崩壊を起こしている今日この頃、 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 さて、今回はAWS Lambdaです。 AWS Lambdaの処理はJavaやNode.js、Pythonなどの言語で記述することができますが、その性能差がどの程度あるのか?測ってみました。 構成 今回の構成は次の様なシンプルなものにしています。 [計測対象(言語)] Python Node.js Java [計測対象(カテゴリ)] 処理速度 使用メモリ [Lambdaでの処理内容] API Gatewayでリクエストを受け付け Lambda内でDynamoDB

    AWS Lambdaの処理性能を言語毎に測ってみた - Taste of Tech Topics
  • Javaのマイクロベンチマークツール「JMH」 - Taste of Tech Topics

    ブログの読者の皆様方におかれましては、JavaのArrayListとLinkedListの 実装の違いにより性能に差があることは、当然のように熟知のことと存じあげます。 しかし! 実際にいかほどの差があるのか、それを数値で説明できるという方はどれほどいらっしゃるでしょうか。 いきなり丁寧語の煽りでスタートしました @cero_t です。 そう、今日のテーマはマイクロベンチマークです。 たとえば、 文字列を + で結合すると遅い。 ArrayListの初期化時にはサイズを指定したほうが良い。 ArrayListはループ処理が得意、LinkedListは途中の追加が得意。 など、よくあるパフォーマンスのプラクティスについては既に知っているという方も多いと思うのですが 実際に何倍ぐらいの差なのか(どれぐらいのオーダーの差なのか)を数値で話すことができるという方は、 あまり多くないように思います

    Javaのマイクロベンチマークツール「JMH」 - Taste of Tech Topics
    bongkura
    bongkura 2015/12/30
  • イベントドリブンで通信処理を行えるNetty 導入編 - Taste of Tech Topics

    導入編 目次 イベントドリブンで通信処理を行えるNetty 導入編 - Taste of Tech Topics イベントドリブンで通信処理を行えるNetty 導入編2 - Taste of Tech Topics イベントドリブンで通信処理を行えるNetty 導入編3 - Taste of Tech Topics こんにちは!新しい物好きなエンジニアのツカノと言います。 情報システムのインフラを支えるOSSのひとつにNettyというフレームワークがあります。 Nettyはイベントドリブンな非同期通信を行うアプリケーションを開発するためのフレームワークで、これを使うとネットワークプログラミングを見通し良く書ける、という特徴があります。今回から数回に分けて、Nettyについて紹介します。 それでは、よろしくお願いします。 インフラOSSを使いこなそう! ここ数年、ビッグデータ関係のプロダクト

    イベントドリブンで通信処理を行えるNetty 導入編 - Taste of Tech Topics
  • AmazonEC2+Postgres-XCでDBクラスタリングを試してみる。 - Taste of Tech Topics

    こんにちは。上田です。 最近DBクラスタリング周りの構築パターンとして、 AmazonEC2+Postgres-XCを試してみたので、 その辺のところを書いてみようと思います。 プロジェクトでも分散環境の構築を行うことはありますが、 分散環境の構築は色々面倒な印象が強いです。 特に ・検証するのに複数マシンを確保しなければいけない。 ・分散環境の管理システムの設定に癖があり設定が大変。 そこで、 ・複数マシンリソースを簡単に確保 →AmazonEC2 ・DBクラスタリングを簡単に実現(すると私が思い込んでいる) →Postgres-XC を試してみることにしました。 構成は以下をイメージ。 Postgres-XC1.0.1の構成要素として以下を構築します。 gtm:各ノードのtransaction/タプル管理用 gtm_proxy:gtm通信用 coordinator:アプリケーションイン

    AmazonEC2+Postgres-XCでDBクラスタリングを試してみる。 - Taste of Tech Topics
  • もしもラムダの中で例外が発生したら(後編) - Taste of Tech Topics

    こんにちは。アキバです。 ゴールデンウィークですね! 皆さんいかがお過ごしですか? 今年は間に平日が多めなので、大型連休!というよりは2回連休があるというイメージの方が強いかもしれません。 cero-tの奥さんは11連休だとか さて、前回に続いて、ParallelStreamで動かしているラムダ内で、例外が発生した場合の挙動について調べていきます。 まずは、軽くおさらいします。 以下のようなコードを書きました。 try { List<String> strArray = Arrays.asList("abc", "def", "xxx", "ghi", "jkl", "xxx", "pqr", "stu"); strArray.parallelStream().forEach(s -> { System.out.println("ラムダ開始: id=" + Thread.currentTh

    もしもラムダの中で例外が発生したら(後編) - Taste of Tech Topics
  • あなたのJavaコードをスッキリさせる、地味に便利な新API 10選(前編) - Taste of Tech Topics

    こんにちは! アキバです。 ...T3ブログは初登場かもしれません。ハジメマシテ。 以後お見知りおきを。 いよいよ、2014年3月、Java8が正式公開されますね。 なんと言っても、Java8の注目機能はラムダ式ですので、ラムダ式や型推論に関する記事は多いです。 世の中で「Java8」と検索すると、皆さんいろいろと記事を書かれているので、おおよその事はこれで分かっちゃうような気がします。 が、 実は地味に便利なAPIが追加されていたりすることを最近知りました。 これはあまり触れられていないぞ、と。 というわけで、このエントリでは、あまり日語で情報の無い、しかし地味に便利なAPIに実際に触れてみます。 大事なところなので2回強調して書いてみました。 今回は、前編として4つ紹介します。 ※APIの紹介と言いつつ、コードにはラムダ式を使ったコードが普通に出てるので、ご了承ください。 (むしろ、

    あなたのJavaコードをスッキリさせる、地味に便利な新API 10選(前編) - Taste of Tech Topics
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