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ブックマーク / tech.nri-net.com (16)

  • 大規模システムを知るために、まず監視を学んだ話 - NRIネットコムBlog

    記事は ブログ書き初めウィーク 2日目の記事です。 📝 1日目 ▶▶ 記事 ▶▶ 3日目 📅 こんにちは、NTシステム事業二部 基盤課 の玉邑です。 2024年7月にNRIネットコムに入社し、AWS上に構築された大規模システムのインフラチームリーダーを担当しています。お客様のビジネスの変化に迅速に対応するため、DevOpsで開発を行いながら、安定稼働を支えるSREを担当しています。 15年以上にわたりインフラエンジニアやクラウドアーキテクトとしてキャリアを積んできましたが、現在担当しているシステムはこれまでで最も規模が大きいものです。今回の記事では、入社してからどのようにしてその大規模システムを理解し、リーダーとして業務をキャッチアップしていったかについてお話ししたいと思います。 担当したシステムについて 監視を通じて知る大規模システム システムの全体像を知ることができる システム

    大規模システムを知るために、まず監視を学んだ話 - NRIネットコムBlog
  • 『データ分析基盤を作ってみよう ~性能設計編~』というタイトルで勉強会を開催しました - NRIネットコムBlog

    こんにちは、佐々木です。NRIネットコムの社外向け勉強会で、「データ分析基盤を作ってみよう ~性能測定編~」というタイトルで登壇してきました。その前に設計編というテーマで開催しており、今回はその続きです。アーキテクチャ設計をする上でAWSのサービスをどういう観点で評価するのか、またその裏付けを取るためにどうしているのかというのを実際の測定例とともに話しました。 発表資料と当日の動画 当日の発表資料と動画です。 speakerdeck.com www.youtube.com アーキテクチャの選定について アーキテクチャ選定の部分で取り上げたのが、BIツールでダッシュボードを作ってデータを可視化する例です。セッション中も話していたのですが、アーキテクチャの選択肢は沢山あります。そんな中でどうやって選ぶかなのですが、ここで取り上げた例はユーザーがどういう属性の人なのかということです。 例えば、ダ

    『データ分析基盤を作ってみよう ~性能設計編~』というタイトルで勉強会を開催しました - NRIネットコムBlog
  • あなたの上司や部下が見ている世界 - NRIネットコムBlog

    こんにちは、越川です。ネットコムに中途入社して約2年になりました。私は入社してから今に至るまで同じPJに携わっています。 PJ運営の中で最初はプロジェクトメンバーとしてアサインされたのですが、その後、プロジェクトリーダを経て、今はプロジェクトをマネジメントする立場にいます。 各ポジションをやってみて実際に見えた景色や意識しなければいけない点は結構、異なりました。立場が変わったからこそ感じたことや見えたものがあります。今回はそんな各ポジションを経験する中で気付いたことをまとめてみようと思います。 記載するポジションに該当される方は、自分の上司や部下がどんな視点で仕事をしているのかをぜひ参考にしていただければと思います。 各レイヤーの役割や特徴 プロジェクトメンバー プロジェクトリーダ(PL) プロジェクトマネージャー(PM) 各役割に対するアプローチ プロジェクトメンバーに対するアプローチ

    あなたの上司や部下が見ている世界 - NRIネットコムBlog
  • スキルについて最近思うこと - NRIネットコムBlog

    こんにちは越川です。スキルと言われると、皆さんはどんなイメージをしますか?。最近では、VUCAという言葉をよく耳にするようになりました、このVUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉で、変化が激しく今後の予測をすることが難しくなっている状況を指します。今回は変化の激しいVUCAと言われる時代の中で、最近、思うことを書いてみようと思います。 スキルの種類 双方をバランスよく身に着けることの重要性 個人的に重要だと思うソフトスキル5選 1.構造化思考 2.シミュレーション思考 3.天秤思考 4.個別最適化思考 5.優先順位付け おわりに スキルの種類 スキルには様々な定義がありますが、その一つにソフトスキルとハードスキルという考え方があります。簡単に

    スキルについて最近思うこと - NRIネットコムBlog
  • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

    こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

    踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
  • 改めてECSのデプロイ方法を整理する - NRIネットコムBlog

    こんにちは。梅原です。 今日はECSのデプロイタイプについて改めて整理します。 ECSのデプロイ方法は3つあります。 ローリングアップデート Blue/Greenデプロイ 外部デプロイ の3つです。 この記事ではローリングアップデートとB/Gデプロイについて流れをおさらいします。 ECSの前段にALBを置いた構成を例にします。 ローリングアップデート ローリングアップデートの流れを見る B/Gデプロイ B/Gデプロイの流れを見る ローリングアップデートとB/Gデプロイの比較 最後に ローリングアップデート ローリングアップデートとは、稼働中のECSタスクをそのまま新しいタスクに置き換える方法です。一番オーソドックスなデプロイ方法なのではないでしょうか。 ECSのみでデプロイすることができ、設定箇所も主に後述する2つだけなので手軽にできます。ですがデプロイ中は新旧のタスクが混ざる状態となるた

    改めてECSのデプロイ方法を整理する - NRIネットコムBlog
  • AWSが提唱するゼロETLとは何か?概念と登場の背景の推察 - NRIネットコムBlog

    こんにちは、佐々木です。年末に書こうと思って、すっかり忘れていた宿題です。 2022年末のre:InventのキーノートでAWSCEOであるAdam Selipskyが、『A Zero ETL future』という概念が提唱しました。言わんとすることは解るのですが、これは一体どういう文脈で、なんのためなのだろうと疑問に思う方は多いと思います。そこで、自分なりにデータ分析を取り巻く現状と課題、ゼロETLの概念が出てきた理由をまとめてみます。これは私自身の思考なので、全然違う可能性が高いですので、悪しからず。 データ分析とETLの現状と課題 ゼロETLの話をする前に、データ分析とETLの現状の話をしましょう。データ分析をする際には、必ずデータが必要です。では、そのデータはどこからやってくるのか?単一のシステム内で分析する場合もありますが、多くの場合はいろいろなシステムから必要なデータを集めて

    AWSが提唱するゼロETLとは何か?概念と登場の背景の推察 - NRIネットコムBlog
    bongkura
    bongkura 2023/02/28
  • 歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い- - NRIネットコムBlog

    小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まったAWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第5弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53について書きました)。 今回はAWSサービスのイベント検知、条件に応じた他のAWSサービスへのイベント連携、イベントの生成などをするAmazon EventBridge(旧Amazon CloudWatch Events)について歴史年表を作成してみました。 今回もAmazon EventBridgeの誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAmazon EventBridgeの機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービス

    歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い- - NRIネットコムBlog
  • AWSアカウントはなぜ&どう分けるべき? - NRIネットコムBlog

    こんにちは、記事は上野によるJapan APN Ambassador Advent Calendar 2021の21日目の記事となります。 AWSアカウント、複数使用していますか? みなさん、用途ごとにAWSアカウントは分けていますでしょうか。最近は一般的になってきたマルチアカウント構成ですが、そもそもなぜアカウントを分けるのでしょうか。特に初心者の方は、なぜアカウントを分けるのか最初はわからないことも多いと思います。記事でアカウントを分ける理由について深掘りしながら、アカウントをどう分けたら良いか考えていきたいと思います。 シングルアカウントの課題 次の例を見てみましょう。複数のEC2が1つのアカウント上で稼働しています。どういった課題が発生するのか考えてみます。 誤操作によるリソース停止、削除 開発環境のサーバは24時間起動する必要はない、コストを抑えるために停止したいとします。

    AWSアカウントはなぜ&どう分けるべき? - NRIネットコムBlog
  • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

    小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

    歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog
    bongkura
    bongkura 2021/11/15
  • EC2からS3へアクセスする4つのルートとコスト - NRIネットコムBlog

    こんにちは佐々木です。以前、『AWSのグローバルIPの空間はインターネットなのか?』と題して、AWSのパブリックIP同士の通信が何故AWSのプライベートネットワークの通信になるのかという話をしました。その中で、PrivateLinkの必要性はどう考えるべきなのかという事に、少しだけ言及しました。今回は、そこをもう少しだけ深ぼって見てみましょう。ユースケースとしても多いであろう、EC2からS3の通信の例でみてみます。 tech.nri-net.com EC2からS3へアクセスする4つのルート EC2からS3へアクセスするルートとしては次の4つがあります Internet Gateway NAT Gateway VPC Endpoint(Gatewayタイプ) PrivateLink(Interfaceタイプ) それぞれの構成と利用に関わる費用をみてみましょう。なお、今回ご紹介するコストは、S

    EC2からS3へアクセスする4つのルートとコスト - NRIネットコムBlog
    bongkura
    bongkura 2021/09/25
  • AWS Control Towerの嬉しいポイントと注意ポイント - NRIネットコムBlog

    こんにちは、最近はAWS Control Towerばかり触っている上野です。 Control Towerの検証を進める中で色々と中身が見えてきたこともあり、個人的に嬉しいポイントと注意ポイントをまとめてみます。 導入検討をされている方、参考となれば幸いです。 Control Towerとは? 詳細は以前書いた記事でまとめています。 東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~セットアップ編~ - NRIネットコム Design and Tech Blog 【Part2】東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~運用編~ - NRIネットコム Design and Tech Blog AWSのベストプラクティスに基づいたセキュアな状態の新規アカウントのセットアップと

    AWS Control Towerの嬉しいポイントと注意ポイント - NRIネットコムBlog
    bongkura
    bongkura 2021/08/11
  • Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog

    こんにちは、最近Alexaに好きな音楽を伝えるとそればっか再生されて飽きてきたので、どうAlexaに伝えれば傷つかないかを考えている志水です。 「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の3日目の記事になります。といっても、特にTop Engineerに関係ない話をします。 Architecture as Codeという言葉をご存知でしょうか?2019年のAWSのブログでArchitecture as Codeという言葉が出て、そこから一部のマニアックな方が言及されているのですが、イマイチ浸透せず可愛そうな状況になっています。個人的には面白い概念だと思い、かつ最近Architecture as Codeの概念を継承しているサービスのAWS Copilot/AWS Amplifyが盛り上がっているため、改めてまとめようと思います。 Infrast

    Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog
    bongkura
    bongkura 2021/07/05
  • AWSのグローバルIPの空間はインターネットなのか? - NRIネットコムBlog

    こんにちは佐々木です。 先日、VPCのFAQに追加された項目が話題となっていました。2 つのインスタンスがパブリック IP アドレスを使用して通信する場合、トラフィックがインターネットを経由するかどうかという問いに対して、AWSがノーと言っています。これは、どういうことなのでしょうか? これがプライベートネットワークの通信と明示された意味は大きい 『Q:2つのインスタンスがパブリック IP アドレスを使用して通信する場合、またはインスタンスが AWS のサービスのパブリックエンドポイントと通信する場合、トラフィックはインターネットを経由しますか?』https://t.co/uy26KyCZKn— Takuro SASAKI (@dkfj) 2021年4月22日 このことを起点に、インターネットとは何か、AWSのネットワークの現状について考察してみます。難しい事を言っていますが、みんな疑問に

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    bongkura
    bongkura 2021/05/10
  • AWS認定全冠を維持し続ける理由と12冠(13冠、14冠?)までの学習方法・資格の難易度まとめ -How to become an Japan AWS All Certifications Engineer(formerly known as APN ALL AWS Certifications Engineer)- - NRIネットコムBlog

    小西秀和です。 私は2020年5月に当時12個あったAWS認定をすべて取得していたことで、2020 APN ALL AWS Certifications Engineerと2020 APN AWS Top Engineerに選出していただくことができました。 ※この記事の投稿後、2021、20222023年のJapan AWS All Certifications Engineer(旧称:APN ALL AWS Certifications Engineer)、Japan AWS Top Engineer (Services)(旧称:APN AWS Top Engineer)にも選出していただけました。 その後も再認定やバージョンアップされた新規認定を取得し、2022年4月末時点で受験できる12個と廃止されたが有効期限のある2個の合計14個のAWS認定を保有しており、今後も再認定と新規認

    AWS認定全冠を維持し続ける理由と12冠(13冠、14冠?)までの学習方法・資格の難易度まとめ -How to become an Japan AWS All Certifications Engineer(formerly known as APN ALL AWS Certifications Engineer)- - NRIネットコムBlog
    bongkura
    bongkura 2021/03/28
  • AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識(AWS Certified Advanced Networking – Specialty)の学習方法 - NRIネットコムBlog

    小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識(AWS Certified Advanced Networking – Specialty)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL SAP DOP SCS ANS MLS SAA DVA SOA DEA MLA AIF CLF 「AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識」とは 「AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識(AWS Certified Advanced Networking – Sp

    AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識(AWS Certified Advanced Networking – Specialty)の学習方法 - NRIネットコムBlog
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    bongkura 2021/03/28
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