2021/6/11 #InfraStudy 2nd Season
ITエンジニアのクラウド設計効率を向上させる、設計管理サービス「ForkMe!(フォークミー)」の提供を開始 レインディア テクノロジー(英文:REINDEER TECHNOLOGY PTE. LTD.、所在地:シンガポール、代表: 原伸太郎 CEO、池田祐樹、中水利久)は、ITエンジニアのクラウド設計効率を向上させる設計管理サービス、「ForkMe!(フォークミー)」ベータ版の提供を開始いたしました。本サービスにより、ITエンジニア個々のスキルアップと同時に、DX(デジタル活用)の大きなテーマである、組織のクラウド活用を支援いたします。 無料で会員登録: https://forkme.cloud/ja/signup/ ご利用マニュアル: https://docs.reindeer.tech/forkme_ja.html サービスの特徴: ITエンジニアが、チームや有識者がつくったク
AWSで大きな障害が発生したこの機会に、自分がクラウドと正しく付き合っていくために必要なことを考える。 piyolog.hatenadiary.jp ちなみに稼働率 99.99% くらいを目指していくために必要な事を考える。 必要な稼働率を見極める 今回は 99.99% くらいを目指すと言ったが、実際に自分たちにとってどのくらいの稼働率を目指すか?ということはとてもとても大切だ。 幸い、今回自分は影響がなかったが、本当に完璧か?と言われるとそうではない。 まず弊社の場合、マルチリージョンではないので東京リージョンが落ちたら落ちる。 これを許容できない場合に99.99%を目指せるか?というと正直厳しい。 しかしサイトの規模はそんなに大きくないのでデータサイズも現実的に転送出来る範囲で、コンポーネントも少なく、TerraformやAnsibleによって再構築しやすい状態は整っている。 そのため
コスト・品質ともに最高レベルを実現していた、DeNAのオンプレミス。しかし2018年6月、DeNAは全社方針としてそのオンプレミスを捨て、3年の移行期間をかけクラウドに全面移行することを決定しました。 なぜDeNAは経営の意思決定として、当初「3倍のコストになる」と言われたクラウド全面移行に踏み切ったのか? 本記事では「クラウドシフト決定の判断」に至る経営者の思いを語った『Google Cloud Next ’19 in Tokyo』でのDeNA代表取締役会長 南場 智子(なんば ともこ)講演内容をノーカット掲載します! 「経営の言語」と「技術の言語」両方話せる人材を信頼する 私がDeNAを立ち上げたのは、1999年。今からちょうど20年前です。もともと、経営コンサルタントをしていました。得意なのは戦略や提携。それからマーケティングや分析などですね。一緒に起業した仲間も、同じファームから連
CloudNative Days Fukuoka 2019のKeynoteで発表した資料です。 『クラウドネイティブとは?』と、改めて意味を考えてみました。 その上で、どうやってクラウドネイティブを取り入れていくべきかを解説します。 (CC BY-SA 2.0)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます AGC(旧称:旭硝子)は、2014年からSAP ERPを含む140以上のシステムの基盤をAmazon Web Services(AWS)に順次移行させ、2018年11月に完了した。同社の情報システム部が12月19日に記者会見に臨み、5年近くに及んだパブリッククラウドへのシステム基盤移行の道のり(クラウドジャーニー)を振り返った。 1907年創業のAGCは、産業用ガラス製品や化学製品などを手掛ける。特に自動車用ガラスは、2013年に世界シェアトップ(2013年・経済産業省推計)となるなど、グローバルに事業を展開している。 システム基盤のクラウド化は、2014年2月にスタートした。グローバルITリーダー 情報システム部長で理学博士の伊藤肇氏
2018年4月、データセンター完全クローズ 一休は、今年の4月にデータセンターを完全にクローズしました。現在、すべてのサービスをAWSを使って提供しています。 この過程で各種運用ツールやビルド/デプロイのパイプラインなどをすべて外部サービスを使うように変更しました。 これによって、インフラエンジニアやサービス運用担当者の役割や業務が大きく変わりました。本稿では、その背景を簡単に紹介したいと思います。 ざっくり言えば、 物理サーバのセットアップ&データセンターへの搬入のような仕事はなくなった。 アプライアンスの保守契約、パッチ適用、運用ツールのバックアップのような仕事もなくなった。 各種メトリクスを見ながら、Infrastructure as Codeでクラウドリソースの管理や調整をする仕事がメインになった。 必要に応じて、プロダクトのソースコードに踏み込んで必要な改修を行い、サービスの安定
AWS Cloud9を始めとしたCloudIDE。結構昔からあるけど、パフォーマンス的にも機能的にもまだまだ実用にならないなと思っていたら、ここ1年ぐらいで本当に開発に使えるクラスのものが出てき始めた。 デスクトップ用のエディタが、AtomやVSCodeのようにブラウザ技術を使ったものが主流になって開発が加速しているのも一因だろうし、Dockerなどのコンポーネント技術によって開発環境のポータビリティがあったのも大きな要因だと思う。 CloudIDEのいいところは、ローカルのOSなどに依存しないことと、開発環境そのものの共有が可能なこと、環境の構築と破壊が簡単なところなどが上げられる。 私はノート2台と、デスクトップ、iPadを行き来するので、その時にいちいちGitにPushする必要がないのも大変助かる。 いくつかのCloudIDEはLive機能を持っていて、講習会やHands onなどで
シンジです。ITリーダー向け専門メディア(自称)の記事で、「その契約内容で本当に大丈夫ですか?導入企業が必ず注意しておきたいクラウドサービス契約上のポイント」の内容について一部で話題になったので読んでみたら、なかなか面白かったので感想文です。 その記事はこちら その契約内容で本当に大丈夫ですか?導入企業が必ず注意しておきたいクラウドサービス契約上のポイント https://enterprisezine.jp/article/detail/10863 クラウドサービス提供者の契約書を読めってことだそうだ 記事では、「基本契約」と「SLA」があるから、それを前提にしつつ、自社の都合に合わせて個別契約をして契約内容をカスタマイズせよとのこと。サービス提供者側と、しっかり交渉せよとのこと。 まぁ、そんなのやらねーから。 常識的に考えて。 ENISAのガイドラインを使うといいぞってことらしい 具体的
こんにちは。データ分析部アルバイトの北田 (@shunk031) です。好きな食べ物は畳み込みニューラルネットワークです。 はじめに Gunosyでは広告を出稿する際に使用するサムネイル画像や広告画像において、テキストが占める割合の多い画像を把握したいといったニーズがあります。 Facebookの広告ポリシー*1では、広告内のテキストが過剰であるときに配信数が減ってしまったり、まったく配信されなくなる場合があるようです。 通常、画像から文字を読み取るOCR技術を利用することで前述のニーズを満たすことができそうです。 OCRを利用するにはPythonから使えるpytesseractや、Google Cloud Vision API、Amazon RekognitionといったクラウドベースのAPIを用いる方法があります。 これらpytesseract、Google Cloud Vision
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