ロシア政府がトランプ大統領と共謀していた疑惑について捜査を行っていたところ、突然解任を言い渡されたFBI前長官のコミー氏。 コミー氏は6月8日に議会の公聴会で証言を行い、大統領から捜査への妨害はあったのか、議員達の質問に答えました。 公聴会の配信に合わせて、ジャーナリストの神保哲生氏が実況解説を実施。(今回の議会は)「トランプ氏は不祥事を起こしても支持率が低下するとは限らない」と語りました。 議会で宣誓を行うコミー氏。宣誓後の発言における虚偽は偽証罪が適用される。共和党上院議員によるコミー氏への質問コミー氏に質問を行う、共和党上院議員のロイ・ブラント氏~神保氏が通訳する議会中継~ ブラント: もし大統領が解任にしなければ、あなたは自分からは辞めていなかったと思いますか。 コミー: 自分からは辞めていないと思います。 ブラント: あなたは大統領から非常に問題のあることを言われたんだけれども、