2016年2月5日18:56、桜島が久しぶりに爆発しました! 去年まで毎日起こっていた「いつもの」噴火と同じ規模です(^^) 噴火警戒レベルが3になりましたが、桜島ではいつものこと、規制も特にありませんよ~。 またなにかあったらお知らせしますね(^^)
2015年8月末、初めて九州を訪れた。まとまった文章が書けず、ずいぶん時間が経ってしまったけれど、僕個人にとってもとても大きな思い出が残る時間だったので、言葉と写真として遺しておこうと思う。どこに行った、何をしたというのは一緒に行動したおふたりの記事にも詳しいので、僕は撮った写真と記録メモをつらつら並べてゆく。 同行していただいたゆーくぼ先生 id:yu-kubo による旅行記:再びの悪天候@南九州遠征 - cloud9science 滞在中、大変お世話になった猫さんことc_Cさんの記録:朋あり。遠方より来たりて飯を食う。 : COMPLEX CAT,朋有り。遠方より来たりて水浸し。 : COMPLEX CAT いちにちめ(2015/8/28) 朝5時に起床し、当時飼っていたヒキガエルと猫のプッセにご飯をやり、空港へ出発。やまがたに引っ越してから、東京などに行くときは庄内空港を使うことが多
気象庁によりますと、14日午前9時49分ごろ、熊本県の阿蘇山で「噴火が発生した」ということです。気象庁は噴火速報を発表し、詳しい状況を調べています。 NHKが設置しているカメラの映像では黒い噴煙が大きく立ち上っている様子が分かります。登山者など、火山に立ち入っている人は身の安全を確保してください。今後の情報に注意してください。「噴火速報」は、一定の期間、噴火が発生していない火山で噴火が発生したり、すでに噴火が発生している火山で、より規模の大きな噴火が発生したりした場合に発表される情報です。今後の火山活動に注意が必要です。
気象庁は15日、火山性地震が増加している桜島(鹿児島県)について、噴火警戒レベルを3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げると発表した。桜島の昭和火口と南岳山頂火口から3キロ以内にある鹿児島市有村町と古里町では、大きな噴石の飛散や火砕流が発生する恐れがあるとして、避難の準備をするよう呼びかけている。一部住民は自主避難を始めた。 2007年に噴火警戒レベルの運用が始まって以来、桜島でレベル4になるのは初めて。記者会見した気象庁の北川貞之・火山課長によると、1986年に古里町のホテルに大きな噴石が落下し、6人が負傷した時と同規模の噴火の可能性があるが、「(溶岩が大量に流出した)大正噴火のような大規模なものは想定していない」としている。 桜島では同日午前7時以降、昭和火口や南岳山頂直下付近を震源とする振幅の小さな火山性地震が急増し、午前10時すぎから震度1と2の有感地震も2回観測された。傾斜計
気象庁は21日、活発な火山活動が続いている箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)で、6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認したと発表した。火山灰の噴出が短時間だったことから、同庁は「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としている。 箱根山での火山灰の確認は、ごく小規模な噴火があった7月1日以来。大涌谷の火口で21日正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を10秒ほど観測。高さ約10メートルの白色噴煙が一時的に灰色になり、50メートルほどの高さになった。噴火に伴う振動は確認されず、火山性地震も同時間帯に観測されなかった。 気象庁では、火口から火山灰が放出される現象を噴火とする一方、噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100~300メートル飛んだ場合」と説明。6月30日と今月1日のごく小規模な噴火では、火
気象庁は、神奈川県の箱根山では火山活動がさらに高まっていると考えられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、6日午前6時に火口周辺警報を発表し、大涌谷の周辺には立ち入らないよう呼びかけています。気象庁火山課の北川貞之課長は、6日午前8時から記者会見しました。 そのうえで、今後の注意点について、「これまでのところ、規模の大きな噴火につながるような兆候は見られないが、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があり、それに伴って周辺では大きな噴石の飛散するおそれがあるので、警戒してほしい」と話しています。
神奈川県の箱根山では、先月下旬から山の浅い場所での地震回数が増え、温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測されています。 気象庁は、今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 また、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる僅かな変化が観測されているほか、大涌谷の温泉施設では蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたということです。 箱根山では、過去にも群発地震や噴気が多くなるなどの状態が数年に1度繰り返し起きています。 気象庁は、地下の浅い場所で熱水が不安定な状態になっていて今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 神奈川県温泉地学研究所の竹中潤研究課長は
3・11で想定外の巨大地震に見舞われ、初めて大規模な原発事故に襲われた日本。自然が引き起こす巨大災害の教訓を活かしたはずの、新しい原発の安全審査に、火山学者たちが続々と異議を唱えている。 川内原発は大丈夫なのか 「あきれはてて言葉もない。こんなに重要な問題で、あんないい加減な審査基準を打ち出して、したり顔しているとは。今回のことで私は、日本政府や電力業界に、原発の運転を任せられるような科学的な発想は皆無なんだと確信した」 九州は博多駅から電車を乗り継いで30分強、福岡大学のキャンパスで11月2日から4日まで開かれていた、日本火山学会の秋季大会に参加したある火山学者は、こうぶちまけた。 元来、火山学者の多くは、一人で山に分け入って岩石を採集したり、火山に設置されたセンサーのデータを見つめる研究生活を送っている、物静かな人々だ。 ところが、そんな火山学者たちが、「ふざけるな」と〝噴火〟したのだ
原子力規制委員会の田中俊一委員長は5日の定例記者会見で、規制委に原子力発電所の審査基準の見直しを求めた日本火山学会原子力問題対応委員会(委員長=石原和弘・京都大学名誉教授)に対し、「もっと早急に発信すべきだ」と批判した。 規制委は昨年6月にまとめた審査手引で、原発の周辺の火山をモニタリング(継続監視)し、異常を捉えたら運転を止めることにしている。九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働を控え、火山学会の専門家らによる規制委の検討チームで観測方法を議論している。 しかし、検討チーム委員でもある石原氏は2日に提言を発表した際、噴火予測の限界に触れ、「モニタリングで噴火予測ができるという前提は怖い」と規制委を批判していた。 これに対し田中氏は「火山学会をあげて夜も寝ずに観測して頑張ってもらわないと困る」と不快感を示した。
御嶽山の噴火のニュースを聞いたとき、噴火というだけで驚いたが、その後しばらくよくわからない状態でいた。変な言い方だが、何がわからないのかわからないという感じだった。 御嶽山は以前にも噴火した。1979年(昭和54年)に水蒸気爆発したときは前橋にも灰が降った。休火山と見られていた御嶽山が噴火したということも合わせて大きなニュースだったが、人的な被害が出たという記憶はない。だが、今回は被害が出たらしい。(追記:記憶違いで当時は「死火山」と見られ、これを機会に「死火山」「休火山」がなくなった。) 当初けが人は少なくとも8人、4人が灰に埋まっているといった報道(参照PDF)だったので、それほど人的な被害はないだろうとも思っていた。ただ、山頂に150人以上取り残されているとの報道(参照)もあり、被害者は膨らむ可能性はあるなと思った。いずれ、水蒸気爆発の影響で溶岩流ということではないさそうだ。 被害者
NHKの別の番組の取材班で噴火当時、御嶽山の8合目付近から頂上に向かっていた大黒幹夫ディレクターは「霧がかかっていた山に青空が広がり、急に煙が吹き出してきた。煙に巻き込まれると雷のような音が鳴り始め、周りは真っ暗になった。ヘッドライトを使って、山小屋に避難した。取材班のスタッフの中には死を覚悟した人もいた」と話していました。
戦前の国有鉄道の車掌が沿線の観光地を口上で紹介する際に使っていた案内文を、大分市の鉄道愛好家が見つけた。別府を「此の風光の明媚は、実に東洋のナポリ」と表現するなど、乗客を和ませる話術の種本だったらしい。主要な鉄道資料館にも残っていない珍品で、ときに大胆で、味わいのある車掌の言葉は、蒸気機関車の車窓から見えた風景を引き立たせたようだ。 B5判で約30ページ。表紙には「昭和十二年四月改正 車内沿線案内文 大分車掌区長」と記されており、1937年に作成されたものとみられる。日豊線、久大線、豊肥線の案内文が、ガリ版刷りの丁寧な青字でつづられている。 この年は近代蒸気機関車(SL)の先駆けとされる「C55形」が、日豊線を走り始めた時期。最新鋭のSLと熟練の車掌が、全国からの観光客を九州各地へと運んでいた。 当時から国内有数の観光地で、ダンスホールやケーブルカーもあった別府市では同年、「国際温泉観光大
火山島の噴煙状況。来るだよ,「あれ」がこっちに来るだよ。 もちろんメインコンピュータが人工砂嵐を起こしているわけではない。ロプロスもポセイドンも来ない。 で,一番ひどいときは,瞬く間に道路のセンターラインも見えなくなるくらい火山灰が降下する。市内でも,1平方メートル当たり数キロに達したこともある。 火山島の裏側に,「鍋山」という場所があって、そこは身内では「月面」と呼んでいる火山灰で出来た砂丘。そこに登ったとか写真撮ったとか言わないけれど、足跡のつき方と言い、でかい火山弾が火山灰の砂丘に突き刺さり、まるで月面みたいなで、凄い風景・・・らしいよ。 つい最近,行ってみたくなったが、今は絶対に無理。 降灰は風で何度でも宙を舞い,目に飛び込んだりすると,コンタクトレンズ使用者は,リアルでムスカ大佐状態になります。
大意:「季節の換毛で結構家の中は毛だらけだが,火山島活動活発化の折り,猫はそれなりに暮らしているが灰だらけにはならないか,気になる日々ではあるなぁ」 上二人はキャンプに出かけて今日は一泊。猫ドアではなく居間のサッシを開けさせてチコ帰宅 →生さんまの焼いたのを詰め込む→猫ドアではなく玄関を開けさせて出かけていく この間,3分少々。いつもながら日本一かどうかは知らないが,忙しい猫。 Canon EOS Kiss Digital X, P.ANGENIEUX PARIS 1:2.8/75 TYPE Z5 キャンプのヘルプに長男が回ることになったので,林業用のブッシュブーツと施設利用時の上靴で揃えておいてものを渡した。 予め聞いていたサイズに少し余裕持たせてあったのだが,どちらもきついというので,本人捕まえて買いに行かせたらサイズが,途中すっ飛ばして,2cmアップしていた。そりゃ無理だよ。今の靴,
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