民間調査会社のアイ・ティ・アールが1月6日に公表したホワイトペーパーで、企業内外のコラボレーションが依然として電子メールに依存していることが分かった。コラボレーションツールとして企業向けのブログやSNSが注目集めているが、ほとんど使われていないのが実状のようだ。 調査は企業の文書作成、管理ソフトウェアの選定に関わる人を対象に2008年10月に実施。有効回答は700件だった。 社内で使用するコラボレーション方法では電子メールにファイルを添付する方法が圧倒的に多い。複数回答では81%の回答者が使っていると答えた。社外とのやりとりでは87%が利用と回答。電子メール本文だけのコラボレーションも社内で61%、社外で69%と幅広く使われている。電子メールに次いで使われているコラボレーションツールは電話で、社内では63%、社外とのやりとりでは72%が使っていた。ファクスも社内41%、社外59%と依然とし
実際に使ってみたわけではないが、便利そうなのでご紹介。800種類の携帯に対応した無料携帯メイルで、例えばGmailやYahooメイルなど、異なるオペレーターのEメイルを携帯で受信でき、携帯からの返信がそれぞれのメイルアドレスで送信されるというもの。ソフトのダウンロードは必要なく、登録だけで即使えるらしい。2006年11月にEkonominyheterna.se がMomailをスウェーデンの先端を行くIT企業の一つとして紹介している。(現在のところ北欧と英国でのみのサービスだが、ドイツやポーランド、その他の市場への拡大も予定されているようだ。) 参考までに携帯ブログのネットコミュ二ティーにMobilblogg.netがある。
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