ダイヤモンド・プリンセス号の乗客が受け取るはずだったシウマイ弁当は本当にどこへ行ってしまったのか 令和七不思議の一つに数えたい
ダイヤモンド・プリンセス号の乗客が受け取るはずだったシウマイ弁当は本当にどこへ行ってしまったのか 令和七不思議の一つに数えたい
厚生労働省が「使用罪」の創設を目指し、規制を強めようとしている大麻。この大麻による健康被害はどれぐらいあるのか、日本で初めての大規模な実態調査が行われ、依存症と呼べるような状態の人は経験者の8.3%であることがわかった。学歴も一般集団とほぼ同じレベル。何らかの職や学業などについている人は約95%に上り、普通に社会生活を営みながら使用している実態も明らかになった。この調査結果をまとめた論文「SNSを活用した市中大麻使用者における大麻関連健康被害に関する実態調査第一報 」は12月24日、国内の査読学術誌『アルコール・薬物医学会雑誌』に掲載される。【BuzzFeed Japan Medical/岩永直子】 厚労省は「今、大麻が危ない!」というサイトを作って、「人生を台無しにしてしまう」「社会生活に適応できなくなる」と恐怖を煽るキャンペーンを繰り広げているが、この調査結果とのギャップは何なのか。調
自分はお笑いを愛しているからこそゾーニングすべきだと思う。 小説や漫画やアニメに倫理観を求めて内容を変えさせようとする人はヤバい。漫才に対しても、もっと広くお笑いに対してもそれは言えると思ってる。 でも、たとえば18禁のイラストをどーーーん!と街中に掲示するのは良くない。 それはそのイラストが悪なんじゃなくて、街中の色んな人が不可抗力で見てしまうような状況で掲示するのが良くない。それと同じで、やっぱり見た目いじりとかルッキズムやイジメの助長に繋がりかねない表現をテレビで流すのは良くないと思う。もものネタだって、バラエティの見た目イジリだっていろんな技術が詰まっている。もものネタはルッキズムを完璧にバカにしてるから成立してる。見る人が見たら分かる。だけど、わからない人も見るんだから。 例えば自分がたまたまテレビをつけたら、あるいは町の定食屋のテレビ見てたらガッツリAVが流れ始めた…みたいな状
海賊版サイト「漫画村」への広告出稿をあっせんしていた広告代理店「エムエムラボ」(神奈川県横浜市/齋藤央論代表)と「グローバルネット」(東京都大田区/村木和彦代表)に対して東京地裁は12月21日、著作物の無断掲載で被害を受けた漫画家に対して1100万円の支払いを命じました。原告は『魔法先生ネギま!』などで知られる赤松健さん。 エムエムラボとグローバルネット 赤松さんは、漫画村に『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER!』といった作品を無断で掲載されており、2作品の印税のうち1%程度が被害額だったとしても「その損害額は1000万円を下ることがない」と主張。 漫画村の広告取扱窓口会社となっていた「エール」と契約を結んでいた「エムエムラボ」と「グローバルネット」が、広告主→グローバルネット・エムエムラボ→エール→漫画村(運営者:星野ロミ)という流れで広告を掲載していたと2021年1月19日に提訴し
Published 2021/12/21 18:12 (JST) Updated 2021/12/21 18:29 (JST) 動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開した動画が著作権を侵害しているとの申し立てで削除され、精神的苦痛を受けたとして、富山市の40代女性が、申し立てをした京都市の40代女性ら2人に計約118万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は21日、約7万4千円を支払うよう命じた。 原告と被告はそれぞれ、編み物作りの方法を解説する動画を投稿していた。長谷部幸弥裁判長は判決理由で、両者の動画は説明や表現方法が特に似ているとは言えないとし「著作権を侵害しない」と認定した。京都市の女性が、権利を侵害しない可能性があることを知りながら「あえて通知を行った」と判断した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、東京都武蔵野市議会が日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案を否決したことについて「こういうことが(外国人に対する)地方参政権の容認につながっていく。否決されて安心したというのが率直な思いだ」と述べた。 玉木氏は今回の住民投票条例案に関し「外国人の権利の保護を否定するものではないが、極めて慎重な議論が必要だ」と指摘。その上で「憲法に外国人の権利をどうするのかという基本原則が定められておらず、ここが一番の問題」との認識を示した。 さらに、「まずは外国人の人権について憲法上どうするのか議論すべきで、そういう議論がなく拙速に外国人にさまざまな権利を認めるのは、極めて慎重であるべきだ」と強調した。
SNSで不適切な投稿をしたとして、仙台高等裁判所の岡口基一裁判官が国会の弾劾裁判所に訴追されました。 罷免判決を受ければ、岡口氏は裁判官を辞めるだけでなく、法曹資格も失うことになります。 SNSでの発言をめぐって弾劾裁判にかけられるのは前代未聞であり、三権分立を揺るがすとして多くの法曹関係者から反対の声が上がっています。問題点と国民に与える影響について論じます。(弁護士・亀石倫子) 弾劾裁判とは 弾劾裁判とは、国会に設置された裁判官弾劾裁判所が、身分にふさわしくない行為をした裁判官や、職務上の義務に違反した裁判官を辞めさせるかどうかを判断する裁判です。 裁判官は、公正な裁判を行い国民の権利を守るという重要な役割を担っているため、国会や内閣から圧力を受けたり、特定の政治的・社会的な勢力から影響を受けたりしないように、憲法で「裁判官の独立」が保障されています。 その例外が弾劾裁判です。憲法で身
自分はプログラマーで、アプリを作って生計を立てている。 普段は引きこもりだけど、たまに他業界の人と交流するのが好きだ。 で、例えば知人の個展にお邪魔して、居合わせた人と雑談がてら自己紹介する。 そこで「プログラマーです」と言うと、ほぼ90%ぐらいの確率で「あ、、私パソコンはあんまり詳しくないんです」と返されて、気まずい空気が流れる。 まるで、握手を求めたら手を引っ込められたような気分になる。 イラストレーターのような業界ではプログラマーは異星人のような存在で、何を話していいか分からなくなるようだ。 確かに自分が金融業界の人と会ったら、うっかり「金融はよく分からないです」と言いそうになるから、気持ちは分からんでもない。 でも、例えば「建築家です」と言って、「私、家のことは詳しくないんです」と返す人は少ないんじゃないだろうか。 その違いは何なのだろう。モヤモヤ。 先日、びっくりすることがあった
はじめに 岡口基一裁判官が弾劾裁判にかけられました。SNSでの投稿・発言が「裁判官の威信を著しく失うべき非行」に当たるとされたものです。 岡口裁判官を罷免することには多くの問題があります。私たちは、このまま罷免が認められては司法の独立が侵されて日本社会に禍根を残すと思い、岡口裁判官とその弁護団をサポートするべくこのクラウドファンディングをはじめました。 不当な罷免を防ぐために皆様の力をお貸し下さい。 岡口裁判官ってどんな人? 岡口裁判官は、弾劾裁判所により職務を停止されるまでは、仙台高等裁判所の判事でした。勤続27年のベテラン裁判官です。 脳脊髄液減少病という、医学的に証明するのが難しい病気を初めて日本で認めたり、新潟水俣病訴訟で原告の全員を水俣病と認めて救済したりするなど、複雑困難な事件に正面から取り組む裁判官です。 法曹界では誰もが知る「要件事実マニュアル」シリーズというベストセラーの
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