Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

タミフルに関するcham_aのブックマーク (45)

  • 「タミフルで死亡」は本当? - NATROMのブログ

    NPO法人医薬ビジランスセンターの浜六郎氏が、2009A/H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)の死亡例において、受診後死亡の半数以上はタミフルが原因であった可能性がある、という説を主張している。浜六郎氏は、まず、インフルエンザによる死亡を、突然型と進行型に分類する。 ■「新形インフルで死亡」は当? 『薬のチェック』37号より まず、死亡にいたる経過を検討すると、大きく2つのタイプがあることがわかりました。 1つは、急に呼吸異常を呈したり、意識障害に引き続き死亡した場合や、あるいは、心肺停止や死亡状態で発見されたケースです。 2つ目は、急速だけれども連続して悪化が進行したケースです。 いずれの場合も多くは悪化後は人工呼吸器などが必要となり、最終的に亡くなっていました。前者を「突然型」(速報No136、137で述べた5歳の子が典型)、後者を「進行型」に分類しました。 受診する前に急変

    「タミフルで死亡」は本当? - NATROMのブログ
    cham_a
    cham_a 2009/12/29
    今までの経緯を見ても浜せんせは「確信犯」でやってるんじゃないのかな
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 日本臨床薬理学会「インフルエンザ罹患後の異常行動をめぐって」 (廣田班の報告は間違いだという学会のコンセンサス)

    昨日、新宿の京王プラザホテルで行われた年次学術集会の中での一分科会。あまりにも近所だったし、廣田班の解析のもとになるデータを集めた(そもそもの調査デザインを担当した)藤田利治氏が登壇するというので、満員電車に揺られて出かけて来た。ほんと久々の満員電車! ちなみに、藤田氏はデータを集め、さあ解析しようという矢先に、ある事情から研究を続行できなくなり、厚労省にデータ(調査票、コンピュータに入力前)をすべて引き渡した。で、その結果、廣田班の報告が出てきたという関係。 その事情というのは、こんなかんじ、なのであろう。 http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/170700/ プログラムは、以下の通り。 **************** S4 「インフルエンザ罹患後の異常行動をめぐって」 座長:別府宏圀(新横浜ソーワクリニック) 久保田潔(東京大学大学院医学系研究科薬

  • タミフル服用で“けが”増えず、10代の患者レセプト分析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インフルエンザ治療薬タミフルを服用した子供が異常行動により死傷した問題で、国立保健医療科学院の研究グループは、タミフルを飲んだ、10歳代のインフルエンザ患者の方が、タミフルを飲まなかった患者よりも、受診後3日以内にけがをする頻度が低かったとする研究成果をまとめた。 七つの健康保険組合(被保険者数延べ約88万人)の診療報酬明細書(レセプト)を分析した成果で、東京都内で開催中の日薬剤疫学会で8日、発表した。 研究グループでは、「タミフルを飲まなかった子供は症状が重く、高熱によるめまいやふらつき、異常行動などが起き、けがをする頻度が高いのではないか」とみている。 岡悦司・同院室長によると、2003年から07年にかけて、七つの健康保険組合を調査。その結果、インフルエンザで診療を受けた10歳代の患者は2万7004人いた。 タミフルを処方されなかった患者は1万5177人で、受診後3日以内に17人が

    cham_a
    cham_a 2008/11/09
    /閑話休題。原ヒロミ談「あらーぱっくり割れちゃってるねー。やっぱりねーアレだよ。髪ね。髪があるとヘディングした時、ワンクッションあるからね。怪我しにくいんだよきっと。全部剃っちゃうのはよくないねー」
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080731k0000m040110000c.html

    cham_a
    cham_a 2008/07/31
    服用してるのが重症の患者の方が多いってだけじゃないのかなぁ
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    cham_a
    cham_a 2008/07/15
    数年前インフルエンザ脳症が話題になってた頃、インフル自体で「異常行動」がある、だから初期にそれでもって脳症だとの診断はつけられないとかいう報道があったんだけど。この騒ぎでそれが忘れられてたのが不思議
  • http://www.asahi.com/national/update/0710/TKY200807100366.html

  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080115k0000m040125000c.html

  • インフルエンザの異常行動 : 最新医療 : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原因不明 発熱後2日は注視 三重県の男子小学生(8)は3年前の冬、高熱が出てインフルエンザと診断された。寝ていたのに急に起きて声を上げたりしたため、国立病院機構三重病院(津市)に入院した。入院中も急に目を覚まして「怖い、怖い」と訴えたが、数分でおさまった。数日で退院後、こうした行動を覚えておらず、後遺症も特になかった。(科学部・宮崎敦) インフルエンザは冬に流行し、38度以上の高熱やせきが出るのが特徴だ。通常は1週間ほどで治るが、子供が高熱でけいれんを起こしたり、肺炎になったりする場合もある。まれにインフルエンザ脳症という重い病気を起こして命を落とすこともある。 これとは別に、インフルエンザにかかった子供が突然不可解な言動を起こすことがある。こうした「異常行動」を起こす時間が数分以内と短く、これまで重視されてこなかった。 しかし、2005年にインフルエンザ治療薬タミフルの副作用で生じる疑い

  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • タミフル薬害:1万人調査で有意の関連,10歳未満も(全体版)

    全年齢における異常言動のNNH=27、10歳未満ではNNH=29であった。 これは、タミフルを服用した27人中1人、あるいは、29人中1人が、タミフルだけのために異常言動を生じたといえる) タミフルにより27人に1人が異常言動を起こす 異常言動のNNH(Number Needed to Harm)は27である。NNH(異常言動)=27の意味は、 「27人がタミフルを服用すると1人がタミフルのために余分に異常言動を発症する」ということだ。(念のために付け加えると、この27人に1人という数は、他にバイアスがないことを前提にした場合、純粋にタミフルによって生じる異常言動の発症割合である)。 10歳未満でも有意に異常言動が増加 全年齢のデータと10代のデータから、10歳未満の異常言動の発症割合を計算することができる。タミフル非服用例では15.1%(1241人中188人)、一方、タミフル処方群では1

  • タミフル騒動の虚実

    ☆タミフル騒動の虚実 最近医薬の話題で最もマスコミを賑わせたのは、インフルエンザ治療薬「タミフル」(化合物名リン酸オセルタミビル)でしょう。タミフルを服用した10代の患者に窓からの飛び降りなどの異常行動が相次ぎ、うち十数名が亡くなったというものです。発売元の製薬会社や厚生労働省は各種のニュースや週刊誌で集中砲火を浴び、「悪魔の薬」「薬害エイズ事件の再来」といった過激な論調の記事も少なくありませんでした。 タミフル(化合物名:リン酸オセルタミビル)の構造 中でもタミフル批判の急先鋒となっていたのは「高血圧やコレステロール値は、薬で下げるべきではない」という論調のを多数出版している医師のH氏で、テレビやラジオなどに何度も出演してタミフルの害を述べ、「医薬としての承認を取り消すべし」――つまり、タミフルを医薬として抹殺すべきであると強硬な論陣を張っていました。出演番組などではおおむね彼の主張を

  • タミフルを誰の責任で誰が使うか | 5号館を出て

    報道によると、厚生労働省の薬事・品衛生審議会安全対策調査会は今日、「現時点では因果関係を示唆する結果は得られていない」とする見解をまとめたにもかかわらず、さらに調査検討を進める必要があるので、現時点では10代への投与を原則中止する現在の措置を解除しないそうです。 なんだかわかりにくい発表になっていますが、疫学的調査による限りは、タミフルを服用することで特に強い脳および行動に対する副作用は見られなかったということだと思います。疫学的調査というものは、我々実験生物学者から見るとはななだわかりにくいものではありますが、人間を対象としている以上、大きな個体差を無視することができないことと、厳密に条件を揃えて実験をする(たとえば、強制的にインフルエンザに感染させた上で、タミフルを与えてみる)というようなことはできませんので、仕方がないと思います。 とりあえず、タミフルが異常行動を常に引き起こすこと

    タミフルを誰の責任で誰が使うか | 5号館を出て
  • タミフル問題 - 新小児科医のつぶやき

    もう毎年、毎年、インフルエンザ関連の問題に振り回されるのはウンザリです。ワクチンが欠乏して問屋を脅し挙げて確保したり、検査が足りなくて泣きそうな思いをしたり、入院先の確保に市内中の病院に電話して三拝九拝したり、治療薬が足りなくて患者に嫌味の塊を言われたりと、平穏なシーズンを思い出すのに苦労するぐらいです。 ワクチンや検査はここ数年安定し、インフルエンザ治療薬の普及で入院先確保に難渋する事は減りましたが、どっかと腰を落ち着けている難題がタミフルです。タミフルもまた発売以来、毎年のようにトラブルが持ち上がり、その度に末端医療機関である零細小児科は振り回されるのですが、この冬もまたトラブルを抱えたままシーズンを送らなければならないようです。 タミフル問題は有名なので今さら解説も不要でしょうが、異常行動とタミフルの因果関係の問題でニッチもサッチも動けなくなっています。去年に10代患者への使用禁止が

    タミフル問題 - 新小児科医のつぶやき
  • タミフル処方中止、「異常行動」に増減なし・厚労省研究班 NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース―内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで

    【ニューヨーク=宮岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]

    タミフル処方中止、「異常行動」に増減なし・厚労省研究班 NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース―内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
  • 2007-11-16 - 食品安全情報blog ホメオパシーに対して、英国では反対圧力が高まり、一方インドではブーム

    2007-11-16 ■ EurekAlert (http://www.eurekalert.org)より 2007-11-16 ホメオパシーに対して、英国では反対圧力が高まり、一方インドではブーム 論文 CAM Pressure grows against homoeopathy in UK while it booms in India 15-Nov-2007 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-11/l-pga111407.php The Lancetの特別報告。 英国では反ホメオパシー活動家がシンポジウムを開催するなどして国民保険でホメオ… 2007-11-16 体重減少用薬リモナバンは重大な精神医学的有害事象と関連する 論文 Study shows weight-loss drug rimonabant is associate

    2007-11-16 - 食品安全情報blog ホメオパシーに対して、英国では反対圧力が高まり、一方インドではブーム
  • インフルエンザ:抗ウィルス薬は入院患者の死亡率を減少させる | 内科開業医のお勉強日記

    IDSAのニュースリリース(2007年11月12日)にもこの論文のことが紹介されている。すなわち、抗ウィルス薬が入院患者の死亡率を減少させたという重大な報告である。 Antiviral Therapy and Outcomes of Influenza Requiring Hospitalization in Ontario, Canada Clinical Infectious Diseases 2007;45:000【背景】 前向きコホート研究で、南オンタリオのインフルエンザ入院患者の抗ウィルス治療によるインパクトを評価 【方法】 トロントの Invasive Bacterial Diseases Network病院に入院した患者(2005年1月1日から2006年5月31日) で検査で判明したインフルエンザ患者 人口動態、医学データを患者・医師インタビューとカルテレビューにて収集 平均

    インフルエンザ:抗ウィルス薬は入院患者の死亡率を減少させる | 内科開業医のお勉強日記
  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • FC2Blog - 404 Error

  • http://www.asahi.com/life/update/1024/TKY200710240515.html

  • くねくね科学探検日記::タミフル問題のこと。濱六郎あなどりがたし(その1)

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記::タミフル問題のこと。濱六郎あなどりがたし(その1)