2020年に行われる東京オリンピックの新国立競技場の建設において、働いていた従業員が過労自殺していたことが分かった。 新卒23歳で現場監督、残業212時間を超えていたことが分かり、両親は労災認定を申請。 新国立競技場の建設はデザインや建設費用の問題などで、工事が大幅に遅れており、今後も厳しいスケジュールが続くと見られている。 新国立競技場の工事で新卒23歳が過労自殺 建設会社に勤務していた23歳の男性が突然失踪し、その後遺体で発見される事件が起きた。 男性は2017年3月2日、突然失踪した。「今日は欠勤する」と会社に連絡があり、それを最後に一切連絡がとれなくなった。誰からの連絡にも応じなくなった。 そして、4月15日に長野県内で遺体が発見された。警察・病院の捜査の結果、「3月2日ごろに自殺」と判断された。 川人弁護士が、会社・元請けから提供された資料に基づいて分析した結果、自殺直前の1カ月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く