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1945年8月15日。その前日に日本はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦は実質的に終わった。この戦争で、世界中の人々が大切な家族や友人を失い、傷つき、その痛みは今もさまざまな形で残されている。 戦後76年になる今年、岩手県の釜石市郷土資料館である企画展が開催されている(緊急事態宣言により臨時休館中、宣言開けに展示期間を延長予定)。「釜石の捕虜収容所―記録と記憶を後世へ―」というテーマで、戦時中に釜石収容所の所長を務め、戦後は「戦犯」として有罪となった日本人収容所所長の手記と、当時捕虜となっていた方々の手記、その両方を展示するものだ。 この所長、稲木誠さんはなぜ戦犯とされたのか。捕虜収容所で何があったのか。その現実に向き合い、長く調べてきたのが、『ニューズウィーク日本版』記者の小暮聡子さんだ。小暮さんは20年以上前、高校生のときに祖父である稲木さんが捕虜収容所の所長だったことを知ったのだと
もにょもにょ @monyomonyo5 三親等以内の親族の軍歴の取り方お伝えします! もし身内に第二次大戦時に兵隊に行っていた方がいるようでしたら、 どんな部隊に配属されて、 給料いくらだったかとかわかるので、 オススメです! 続く) pic.twitter.com/tty1LuD1iB もにょもにょ @monyomonyo5 まずは心構えを。 ・とにかく人に聞こう! 兵籍簿取り慣れている人はあまりいらっしゃらないと思います。 わからない事ありましたら、 親族とか役所とかに聞きまくりましょう。 ・気長にやろう! 基本電話や封書でのやり取りになります。 気長に構えましょう! 続く) pic.twitter.com/UzFPXL7GT3
選択的夫婦別(べつ)氏(うじ)制度とは、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度です。なお、この制度は一般に「選択的夫婦別姓制度」と呼ばれることがありますが、民法等の法律では、「姓」や「名字」のことを「氏(うじ)」と呼んでいることから、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼んでいます。 現在の民法のもとでは、結婚に際して、男性又は女性のいずれか一方が、必ず氏を改めなければなりません。そして、現実には、男性の氏を選び、女性が氏を改める例が圧倒的多数です。ところが、女性の社会進出等に伴い、改氏による職業生活上や日常生活上の不便・不利益、アイデンティティの喪失など様々な不便・不利益が指摘されてきたことなどを背景に、選択的夫婦別氏制度の導入を求める意見があります。 法務省としては、選択的夫婦別氏制度の導入は、婚姻制度や家族の在り方と関係する重要な問題ですので、国民
戦時中に寄せ書きされた日章旗など元日本兵の遺品が国内外のネットオークションで売買されており、塩崎恭久厚生労働相は6日の参院予算委員会で「ご遺族の心情を害する」として、運営会社に自主規制を要請したことを明らかにした。自民党の有村治子氏の質問に答えた。 オークションサイト「ヤフオク!」には日章旗や千人針が出品され、数千円から10万円を超える値段がついている。有村氏は日米の遺族が遺品整理をしている中で出品されている可能性を指摘し、「世代が変わるほど増える可能性がある」として規制を求めた。 だが、出品を止める法的な根拠はない。厚労省は2014年3月にもサイトを運営するヤフーに出品を取りやめるよう求めたが、「処分に困ってやむなく出品したケースもあり、規制は難しい」と断られたという。政府としては「自主的な取り組みに期待」(世耕弘成経済産業相)することしかできないようだ。(井上充昌)
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