2016/2/19に行われた Gaiaxグループ社内勉強会 で発表したトークのスライドです。Lire moins
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こんにちは!12月に子供が生まれたばかりの鈴木( @suzan2go ) です。現在は週2~3日リモートで子供の成長を片目にみつつコードを書いています。うちの子はガラピコぷ〜がお気に入りです。 さて今回はRailsでのフロントエンド開発についてです。 昨今のフロントエンドの進化はめまぐるしく、Rails標準のSprocketsというgemでJavaScriptやCSSをコンパイルする仕組みでは以下のような要望に答えられなくなってきています。*1 ECMAScript6で書きたい! フロントエンドのライブラリ管理にnpmを使いたい! で、上記に対応するにはおおまかに分類すると以下のような方法があります。 browserify-rails を使う github.com これが一番導入が簡単ですし、既存のRailsアプリに突っ込むならこれが選択肢としては手堅いと思います。 ただ開発中のビルドがめ
DevOps の概要、プラクティス、そしてそれに関するリソースを整理して自ら学習しやすいようにしてみました。DevOps の考え方、プラクティス毎に、ビデオとそこで使っているPPTを公開しますのでお楽しみください。 channel9.msdn.com docs.com docs.com 1. DevOps の歴史 DevOps を学ぶときに、海外と比べると日本の商習慣が異なるので、向こうで話されているDevOps の概要を聞いてもピンと来ないかもしれません。そこで、DevOps の歴史を7分程度で学べる動画を作成しました。 これで、DevOps が生まれきた背景が学べると思います。 docs.com 2. DevOps の概要 DevOps の歴史を知るとと、DevOps の概要がよりわかりやすいかもしれません。次のビデオをご覧ください。 docs.com DevOps プラクティス ビデ
以前Linuxのカーネルスレッドがループして暴走したときに、カーネルスレッドの扱いを調べていた時期があって、それの簡単な動きを再現するべくカーネルモジュールを作りました。まずは、自力で試したい人は以下を見ずに試すと良いでしょう。 まずはカーネルスレッドをループさせる カーネルスレッドは、所謂ps上で[kthread_dayo]みたいな感じで見えるプロセスの事です。厳密にはユーザランドのプロセスも定期的にカーネル側の処理が走るときは[]付けになったりするのですが、簡単には上記のような状態とします。これをユーザランドのプログラミングで作ることは難しいのですが、カーネルモジュールを使えばすごく簡単につくれます。 まずは以下のようにカーネルスレッドをループさせるコードを書きます。 #include <linux/module.h> #include <linux/sched.h> #include
今回は、自分のAWS環境に対してセキュリティチェックを行うことができるScout2というツールを紹介したいと思います。 Scout2とは 先ほども書きましたが、Scout2はAWS環境に対するセキュリティ監査ツールです。 例えば、不要なポートがSecurityGroupでAnywhereでアクセスできる状態になっていないか、IAMユーザにMFAが導入されているか、といったことをチェックすることができます。 GitHub - iSECPartners/Scout2: Security auditing tool for AWS environments Scout2 主な特徴 Scout2は、まだ開発途上にあるツールですが、以下のような特徴があります。 独自の監査ルール 独自に監査ルールを設定することができ、ルールセットはjson形式で作成します。 これにより自社に合ったルールでセキュリティ
In this blog post, I show six tricks enabled by new ES6 features. At the end of each section, I point to related material in my book “Exploring ES6” (which is free to read online). Enforcing mandatory parameters via parameter default values # ES6 parameter default values are only evaluated when they are actually used. That lets you enforce that a given parameter be provided: /** * Called if a par
たったひとつの「プッシュ通知」の改善で、300万人がつかうSNSアプリの、KPIが倍増した話(論理的に正しいことが、ユーザーにとってベストとは限らない) 少しまえですが、NYタイムズに「Wishborn」というアプリの、おもしろい運営エピソードがのっていたので、簡単にメモしておきたい。 論理的に正しいことが、ユーザーにとってベストとは限らない。「Wishborn」というアプリ(「写真投票SNS」という感じ)では、MAU 300万人いて、若いユーザーたちにつかわれている。 この「Wishborn」をつくっている、おじさん開発者たちは、こう考えていた。「あまりにたくさん、プッシュ通知がくると、ユーザーはイライラする」 これは論理的に正しいのだけど、実はユーザーはそうは思っていなくて。「プッシュ通知をバラバラに、すべて通知してほしい」と考えていた。 スマホネイティブたちにとって、「いいねがつきま
先日 BASEのアプリのリニューアルバージョンがリリースされた 。( Google Playはこちら ) 今までiOSとAndroidのデザインが全く同じでガイドラインに沿ったデザインを行えていなかったので今回のリニューアルを機にMaterial Design(マテリアルデザイン)を採用。そのとき流れやデザインまでのプロセスを簡単にをまとめてみる。 導入までの経緯 BASEではiOSのアプリが先にリリース。ver.3.0.0が出るタイミングでAndroidアプリもリリースしたがiOSと全く同じデザインで実装されていた。当時すでにMaterial Designは発表されはじめ、Google Playでも少しずつMateral Designを採用したアプリが特集されていて本格的に広まっていた。 BASEのアプリのデザインが内製になったタイミングでMaterial Designに変更する話が出て
Google I/O 2016で新しいFirebaseが発表されましたね。 iOSアプリでのプッシュ通知が実現したかったので、早速Firebase Cloud Messaging(FCM)を中心に使ってみました。 その中で、私がハマったところと解決方法を紹介します。 そもそも Firebase Notification と FCM は違うもの Firebase Notificationとは、FCMの上に実装された軽量でサーバレスのメッセージサービスです。Webコンソールからプッシュ通知を送ることで、アプリのグロースのために簡単にキャンペーンを行うことができます。 FCMとは、HTTPやXMPPを通して使う多機能なメッセージサービスです。 というわけで、似てるけど使い方が異なるサービスなわけです。 ドキュメントを読み進める上で、この違いは重要です。 以下は、それぞれを比較した表になります。
interviewer: Welcome, can I get you coffee or anything? Do you need a break? me: No, I've probably had too much coffee already! interviewer: Great, great. And are you OK with writing code on the whiteboard? me: It's the only way I code! interviewer: ... me: That was a joke. interviewer: OK, so are you familiar with "fizz buzz"? me: ... interviewer: Is that a yes or a no? me: It's more of a "I can'
はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
思いついたWebサイトのアイデアを簡単に、かつすぐに実用的な形にする際に非常に便利なのがCSSフレームワークです。その中でもっとも主流と言えるのがBootstrapですが、2015年の12月にBootstrap v4が正式リリースされました。バージョンアップに伴い、bootstrap4で対応しているサービスも続々リリースされています。そこで今回は、bootstrap4に対応したサービス、ライブラリーそしてテーマを中心に9つほどご紹介したいと思います。 reactstrap reactstrapは簡単にReactでBootstrap 4を簡単に使うことのできるコンポーネントです。 nmp経由でのインストールは、以下のコードで出来ます。 npm install --save reactstrap react-addons-transition-group react react-dom たとえ
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