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日頃、フェミニストの方々が、アニメや漫画などの女性の描き方が気になると意見を出している。 はじめに言うと、私はおおむね、それらに賛同している人間だ。 ただ、今回だけはちょっと言いたい。 この前『HUGっと!プリキュア(はぐプリ)』の最終回で主人公・野乃はなが出産したことに対し、「女の子に出産しろと刷り込んでいる」とか、「未来でも無痛分娩じゃないなんて、自然分娩を強いている」といった意見が出たからだ。 それらの意見を言っている方々の多くは、はぐプリをきちんと観ずに、「主人公が出産した」ということしか知らないんじゃないだろうか。 はなが母親になるより先に会社の社長になっており、「結婚・出産によって何かを犠牲にした」様子がないこと、はなの仲間がそれぞれの道を歩み、その時点で母親になる予定がないことなどを、きちんと知った上で批判しているのだろうか。 もし知っていたのなら、主人公だからけしからん、社
増田本人からネタバレがされているが、全く読解できない文章ではない。 「◯◯という単語が出てきて、そこで読むのやめた」というブコメが多いが、 この手のケムに巻いた文章の読み方を伝えたいと思う。 簡単に言えば、数学のように変数として扱うことである(厳密に言えば、定数であるがそこはご愛嬌) 面白いので、すこしやってみよう。 以下、増田の元の文章。 神経医学における漸進的な貢献は、敬虔のない状態では決して構造化されるものではない。 最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献が、なぜそれを如実に現している現状のように構造化できなくなったかは自明であろう。 あまり知られていないが、19世紀後半にエリファット=フォン=ハッシュヴァルツというスウェーデンからアメリカへ移住した哲学者がいる。哲学者と言っても当時彼女は詐欺師のごとく扱われていたようだが。この哲学者は哲学以外にも同時に医療や神学を学び、現在で
前提たとえば公共の場で性行為に及んだ同性愛者のカップルがいたとして、その行為自体は猥褻物陳列として批判されるべきだとしても、「汚ねぇホモセックスなんて見せんな!目が腐る!」などという罵倒の差別性が容認されていいわけではない。 「これを見て猥褻だと思わないのは感覚が麻痺しているから」路上で恋人とキスをするのが猥褻に見えないのは「感覚が麻痺している」のだろうけど、そこに「おまえらの擬似性行為を人に見せるな!気持ち悪い!」などと因縁をつけるなら、どちらをセクハラとして批判すべきかは火を見るより明らか。 「でも実際、性的な意図はあるんだから現実は直視すべき」妊婦を見て「夜の営みを赤裸々に告白してるようなもの」などとゲスな想像を巡らせる露悪趣味者と言ってることは変わらない。仮に「エロ」が切っても切り離せない関係にあったとしても、人はそれを隠し、あたかも100%「健全」であるかのように振る舞う権利があ
世紀末の時代、僕は匿名掲示板には真実が書かれていると信じ込んでいた。 (中略) 今、僕は毎日のように増田に嘘を書き連ねている。 伸びるものもあれば伸びないものもあり、それらの釣果はまちまちだけど1つ確実に言えるのはそれらのほぼ全てがウソであるという事だ。 僕の書いた嘘を本気にした人たちが、アドバイスやマウントを投げかけては去っていくのを見るたびに、あの頃自分が真実だと思っていたことも同じように嘘であったことを実感する。 狭い画面の中で見てきた、この世界中のありとあらゆる奇妙な出来事、クラスの誰もが知らない自分だけが知っている、嘘みたいだけど本当にあった話、それらのうちで本当に本当だったのはきっと1割にも満たないだろう。 インターネットにあるのはフィクションだ。 生身の人間が嘘ばかりつくのならインターネットで人は真実を語るはずだ、そんな生温い願望を持ち続ける者たちを釣り上げることで、自分の中
個人的にニューアカ風味に欠けてるなーというのが不満だったので、ちょっと添削してみました。いかがでしょう? 神経医学の、医学全般への漸進的な貢献は、敬虔さという態度変更を伴わない状態では、あらかじめ(つねに/すでに)構造化されうるものではない。 医療技術分野での最新の知見により近時あらためて問題提起されたこの<貢献>という主題が、なぜ現状のようにじゅうぶんに構造化されえないのか(あるいはまたそれが如実にあらわれてしまっているか)は、だから自明のことなのではないだろうか。 今日では歴史の地層に埋もれてしまった感もあるが、19世紀末にスウェーデンからアメリカへと活動の場を移したエリファット・フォン=ハシュヴァルツという精神科医/哲学者がいる(とはいえ、当時はなかば詐欺師のような扱われ方をされていたようでもあるのだが)。彼女は精神分析医として働きながら哲学・神学の領域にまで思索の幅を広げ、まるでの
小さい声でもないのに、なんかよく聞き返されるなーと思ったんだが、 自分は徹底的に母音を省略する癖があるらしい。 外人の日本語がなんか間延びして聞こえるなーと思ったとき、自分の発音が、おはようございます→ohyogzmsみたいな発音になってしまっていることに、はっと気づいた。
冗談か、苦し紛れか、マジで鳥頭なのか。『「正しい言葉」ならまだしも、「正しくない言葉」でもって言葉の正確性を指摘するのは無意味だし、クソダサだよね』て事すら理解できないのか…。で、いつまで誤魔(ry。 hatena 人間
(CNN) 米デューク大学の教授が中国人学生らに対し、学内では母国語ではなく英語を話すよう強く求める内容の通知を行ったとして物議を醸している。英語を話そうとしない学生の研究機会の制限も示唆したため大学やソーシャルメディア上で大きな批判が巻き起こり、この教授は自身の専攻する修士課程プログラムのトップを退くことになった。 デューク大学医科大学院で生物統計学を教えるメーガン・二ーリー教授は25日、自らが統括するプログラムを受講する1~2年目の学生らに対して電子メールを送付し、学内においては「いついかなる時も英語を使うよう心掛ける」ことを強く求める考えを示した。 二ーリー教授は、大学の教員2人から、中国人学生が学生ラウンジなどで中国語を話している現状について不満を告げられたと説明。教員らは中国人学生らが英語力向上の機会をみすみす逃していることに失望していると述べたほか、自分たちしか理解できない言語
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