このエントリーは 自滅する地方都市4 街づくり像 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070403/1175588517 自滅する地方都市3 トゥモロー・ワールド http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070330/1175232370 自滅する地方都市2 理想の街とは? http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070329/1175137504 自滅する地方都市 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070328/1175070164 の続きです。 cant do it 『シートンさま 丁寧なお返事をありがとうございました。 郊外化は政策によって進められたと見ておられる のですね。そうかもしれません。詳しくないので。 一方で、中心市街地の居住人口や来街者数の増加 もまた「政策的
さて、地方衰退とその処方箋?について取り上げると、 welldefined 21世紀のポルポトは郊外民を中心街に下放する みたいな意見が出てきます。つまり、強制力を伴った「中心市街地への移住推進」と捉えられているわけですね。まるでポルポトみたいだと。 が、自分が述べたいのはそんな事ではありません。もっと切実な事態への対応です。 ちょっと以下の写真を見て頂きましょうか。写真が巧くありませんが、道路拡張を撮影したものです。 場所は焼津市と藤枝市の市境付近。県道224号線、通称「大富藤枝線」です。道両側に広い歩道のついた二車線道路へ拡張しているところです。一般にはこうした道路事業は、「地域住民に喜ばれる事業」として批判されていません。高速道路のような「ムダ事業」とは違う、という事ですね。ですが、この「大富藤枝線」の先、大富、というところは田園風景の拡がる地域なのですよ。で、以下のような工事も行わ
Gmailを使い始めたのが2006年5月。以来3年間、無料メールなのに、スパムフィルタが強力(かつかなり正確)なので気に入り、メインのアドレスとして使い続けてます。それ以前は、「ウェブメールなんて…」と思っていたけど、今ではメールソフトも使ってません。 Gmailの多彩な便利機能の中でも、「エイリアス」(別名)はよく使います。 エイリアスとは、本来のアドレス「abc@gmail.com」に、任意の文字列を追加して「abc+xyz@gmail.com」に変更しても、同じメールアカウントにメールが届くという、アドレス増殖技。無料サービスなどに登録する際、各サービスの名称などを追加したアドレスで登録すれば、検索や振り分けに便利なんですが……。 今回、たまたま久しぶりにGmailのSpamフォルダ(スパムフィルタにより自動で放り込まれる)を覗いてみたら、あるエイリアス宛に大量のスパムメールを発見。
楽天市場でお買い物をする際には、メールマガジンが勝手に届かないように注意深くありとあらゆるチェックボックスを外しまくらなければならない、というのはもはや常識のレベルですが、それどころではない事態が発生しているようです。 読者からのタレコミなどによると、楽天市場専用のメールアドレスを作ってお買い物をした結果、なんとその際に登録した楽天専用メールアドレスに対して、楽天市場とは全然関係のないスパム業者から迷惑メールが届き始めたそうです。これだけだとスパム業者が適当なメールアドレスを自動生成して送信しただけという可能性もあるわけですが、なんとメール本文中などに「自分の本名」が記載されており、個人情報が流出している可能性が高くなってきました。 詳細は以下から。 今回の楽天市場から個人情報がスパム業者に流れているのではないか?という騒動の発端となったのは以下のブログ。 [月] 楽天ショップがメールアド
※この記事は「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」の続きですので、1本目の記事を読んでいない方はまず1本目の記事に目を通してからご覧ください。 「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」という記事中でも触れましたが、楽天は2005年7月の個人情報流出騒動によってシステムを変更し、楽天に出店しているショップに対してはメールアドレスを「非表示」にしているとお伝えしましたが、実際にはまったく違っていました。 なんと、楽天市場に登録した個人情報のほとんどを各ショップは閲覧することが可能で、なおかつメールアドレスを含む個人情報については楽天市場自身が各ショップに1件10円でダウンロード販売しているとのこと。ダウンロードはCSV形式のファイ
色んな国の漫画とその周辺の話題を、遠くの方まで眺めていきます。 でも、どうしても視野が偏ってしまいますし、後でよく加筆修正しています。 図書館で見つけた1冊。(だから、写真の一部に色を塗って隠しています。) フランスの子ども絵本史 著者:石澤小枝子、高岡厚子、竹田順子、中川亜沙美 発行:大阪大学出版会 (2009年2月刊) 梅花女子大学 児童文学・絵本センターの紹介ページ 大阪大学出版会の紹介ページ A4サイズハードカバーに本文424ページ厚さ約3センチのズッシリとした豪華本(試しに重さを量ってみたら、2キロと表示されました)。題名に「フランス」「絵本」と書いてあるものだから、もしかして漫画(BD、バンド・デシネ)のことも取り上げられているかな?と思ってページをパラパラめくっていたら、古典BDの紹介が充実していたので、借りてみました。先日、当ブログにてイヴ・サンローランの「おてんばルル」(
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