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ブックマーク / www.thinktheearth.net (2)

  • Think Daily|Think the Earth

    ダムを意図的に壊すという、これまでの常識を覆すチャレンジが、群馬県みなかみ町にある約1万ヘクタールの国有林内の治山ダムで行われました。治山ダムは人間にとっては大雨による被害から命や家屋を守ってくれる壁ですが、その渓流で暮らす生きものにとってみれば、来自由なはずの行き来をはばまれるもの。林野庁関東森林管理局と日自然保護協会、地元住民グループの三者が2004年に結成した「赤谷プロジェクト」では協議や調査を重ねた上、「ダム撤去」という勇気ある決断を実行に移しました。生物多様性の復元を目指し、まったく前例のない取り組みが今、動き始めたのです。 目次へ移動 温泉地の近くで 撮影 茅野恒秀 今回訪れた国有林「赤谷の森」は、新潟県との県境に近い群馬県みなかみ町にあります。最寄りの上毛高原駅までは、東京駅から新幹線で1時間半弱。車でも関越道経由でほぼ同じくらい、と都内から比較的交通アクセスの良い場所で

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    cu39 2016/04/12
  • 被災地に家を届けよう! コンテナ仮設住宅プロジェクト|地球ニュース|Think the Earth

    ベイサイドマリーナホテル横浜の建設風景 (c)吉村靖孝建築設計事務所 東日大震災で今も多くの人が避難所暮らしを余儀なくされています。今後の課題は1日でも早く、被災者が安心して暮らせる仮設住宅を提供すること。 政府は5カ月で6万戸の仮設住宅の建設をめざし、既に一部が着工・完成していますが、用地確保の難しさに加え、資材や建設作業員の不足も心配されています。 そんななか、若手建築家の吉村靖孝さんが、海運コンテナの規格を応用した新しい発想の仮設住宅を提案。「エクスコンテナ・プロジェクト」を始動しました。 なぜコンテナなのでしょう? 仮設住宅は通常2年で撤去されますが、吉村さんが提案するコンテナ住宅はユニット単位で移動・リユースが可能で、仮設から「常設」の家に転じることができるのです。たとえば、地元に戻りたくても家を建てることができない人に仮設住宅を払い下げ、そのままその人の土地に移動し、普通の家

    cu39
    cu39 2012/03/13
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