本来なら、この原稿は前編と後編を分けずに掲載予定でした。しかし、取材が大変だったことと、原稿を書くのにいろいろ調べなければいけないことも多かったこと、レギュラーの仕事などが詰まっていたこともあり、最初の締切だった3月末までに原稿を上げることができなかった。しかし、3月を過ぎてしまうと博報堂との契約期間が終わってしまい(その後電通に引き継がれます)、成果物を納品することができないので、予算が執行できなくなる。それに対応するため、前後編に分けました。前編が3月中に掲載できれば予算執行はできるので、後編が4月に掲載されても問題ない、という判断ですね。