
昨日はじめて知ったのですが、StoryBoardやXIBファイルはプロジェクトやターゲットのDeployment Targetとは別に、各ファイルごとに個別にDeployment Targetを設定することができます。 例えば、iOS 8以上にしか存在しないUIVisualEffectViewや、iOS 9以降でしか使えないUIStackViewをStoryBoardで配置して、プロジェクトのDeployment Targetを7.0(や8.0)にすると、下記のエラーでビルドに失敗します。 Main.storyboard: error: Class Unavailable: UIVisualEffectView prior to iOS 8.0 これを避けるためにはStoryBoardを使うことをあきらめ、コードでOSバージョンを分岐して、コードでUIコンポーネントを配置する必要があると思
codicとは codicは、日頃、変数名や関数名に頭を悩ませるプログラマのためのネーミング辞書です。 以前は、プログラマ向けの単語辞書といった感じだったのですが、Ver.3からは、「日本語を入力すると、ふさわしい名前を勝手に生成してくれる」という仕様になりました。 例えば関数名を作るのに、「従業員数を取得する」と入力するだけで「get_employee_count」という名前を勝手に生成してくれます。 これだけでも、かなり便利なんですが、codicにはその他にも、プログラミングのための便利な機能が満載だったので、その使い方などを紹介したいと思います。 codicの使い方 codicの主な機能は、日本語を入力すると、勝手にネーミングを生成してくれると言うことです。 ただ、ちょっとした使い方次第で、より便利に利用できるので、その使い方などの紹介です。 基本機能まずは、基本的な機能、「日本語→
はじめに 先週の土曜日(2015/8/29)に西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました。 nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp この勉強会はその名の通り、Rubyist(Rubyプログラマ)の英語に対する苦手意識を克服し、英語力を高めることを目的にした勉強会です。 いちおうRubyist向けとはなっていますが、大半の内容はRubyist以外の人にも役立つものだと思います。 そこで今回のエントリではこの勉強会の内容や発表された知見等を紹介します。 会場は阪神深江のNilquebe(ニルキューブ)さんでした 当日の流れ 当日はこんな感じのタイムスケジュールで進行しました。 13:00~13:30 自己紹介 13:30~13:45 語彙力診断テスト 13:45~14:15 「こういうときに英語ができなくて困る」「英語ができ
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