var oldValue, newValue, diff; oldValue = 67; newValue = 66.9; diff = oldValue - newValue; diff = Math.floor(diff * 10) / 10; // 小数点第2位以下切り捨て console.log("今日は" + diff + "kgやせました!"); ファッ!? 0.1kg痩せたはずが、0kgと表示されてしまいました。 たかだか100gとはいえ、こんな表示になったらガックリきますね。 一行ずつ値を追っていくとわかるのですが、4行目で減算した時点でdiffの値が "0.09999999999999432" とズレてしまっています。 これはJavaScriptがIEEE 754という規格に従って実装されているためです。 つまり、この計算結果はJavaScriptの仕様なのでJavaSc
はじめに 今回はSelenium WebDriverをご紹介します。ブラウザ操作を自動化する際には最適な仕組みです。Webシステムのend-to-endテストを自動化する際には、ブラウザ操作が必要になることがあります。そんな時にSelenium WebDriverはとても便利です。 Selenium Seleniumとは、ブラウザをプログラムで動かすフレームワークです。この仕組みを使うことで、ユーザーテストなど、様々な処理を自動化できます。現在のところ、Seleniumは以下のWebブラウザを制御できます(公式サイト)。 Internet Explorer Firefox Chrome Opera Android標準Webブラウザ Safari (iPhone標準Webブラウザ) 実際に使用する際には、以下の2つの仕組みのどちらかを使用します。
こんにちは、橋本です。 今回と次回の2回にわたり、Safari、ChromeのWebインスペクターやFirefoxのFireBugで使えるconsoleオブジェクトの使い方について書いてみたいと思います。 Javascriptのコードをデバッグする際に、console.logを使ってメッセージやオブジェクトの内容をログに表示することがあるかと思いますが、 この「console」オブジェクト、実はlogメソッド以外にも複数のメソッドがあります。 まずは、consoleオブジェクトにどのようなメソッドがあるか、console.logを使って表示してみたいと思います。 consoleオブジェクトの中身を見てみると、__proto__オブジェクトに以下のメソッドが定義されています。 assert count debug dir dirxml error group groupCollapsed g
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