プログラミング生放送名古屋で行われたセッションの資料です。 blogはこちら。http://blog.enzine-factory.net/archives/68Read less

2000年代の前半くらいだったろうか。国内の電機産業では「パソコンはマイクロソフトとインテルにやられた。来るべき携帯電話の時代は、同じ轍を踏んではならない」といった議論が盛んだった。また、筆者の記憶が正しければ、当時「N503i」などのヒットで携帯電話の国内シェア1位だったNECは「携帯電話のOSにLinuxを採用して、世界シェア3位を目指す」と宣言していた。 しかし現実はどうなったのか。もはや言うまでもない。携帯電話はスマートフォンに置き換わりつつあり、そのスマートフォンはiOS(iPhone)とAndroidに牛耳られている。結局、同じ轍を踏んでしまった。CPUもARM一色だ。この頃は電子書籍ビューアや携帯型ゲーム機、ひょっとするとコンパクトデジタルカメラでもまた同じ轍を踏みそうな状況である。 NHKがソフトウエアをテーマとしたドキュメンタリー番組「新・電子立国」を放送したのは1995
こんにちは、クックパッドで技術部長をしていました井原です。 「していました」というのは、僕は5/15付けで人事部に異動して、技術部長ではなくなりました。人事部副部長兼エンジニア統括マネージャ、が今の肩書きです(長い)。以前から、「井原さんて何やってるんですか?」と言われると説明するのが難しかったのですが、確実に、より答えづらくなった気がします。 ちなみに、同日にセコンさんが新しい技術部長に就任しました。僕よりもよっぽど技術に尖った人ですし、よっぽど本来の技術部長ぽいと思います。彼がやってくれるのであれば、クックパッドの技術はよりエンジニアにとって楽しい方向に向かうだろうし、クックパッドのエンジニアはよりユーザのためにその技術を使える人たちになっていけると思っています。本当に楽しみです。 というわけで、異動することについて。 今回僕は、自分から希望して人事部に異動したのではありませんでした。
(クリックすると拡大する) <図4-9. 図4-1~8のGifアニメ化画像> 当初いくつかのグループ内でのリンクだけで世界は成り立っていたのだが、「巨神兵」の発見とこれを契機とするトルメキア戦役の開始を契機に新たなリンクが発生し(図4-1参照)、加速度的にリンクが急速に形成されて前節で見たように最後はほぼ全登場人物がつながってしまう様子が可視化できた。 図4-9のアニメーションを見ると、8番のノードであるナウシカと4番ノードのクシャナに当初リンクがあつまっていくのが観察される。そして、次の段階として図4-8を拡大して見ると、図4-1~6までの可視化グラフと異なり、子午線のように縦横にリンクが走り、登場人物相互の緊密なつながりが生じていることがわかる。 (5)度数分析 仮説をたてた「ナウシカがハブだ」ということが前節までの可視化分析でわかってきたが、クシャナも同時にハブとしての機能を果てして
こんにちはこんにちは!! 今日はブログとかを書く時の、ぼくなりの考え方をいくつか書いてみようと思います! 1. 知ってることを書く 君の思う、 「こんなこと、○○やってる奴なら、誰だって知ってるだろう」は、意外と知らない人が多い。 普段から、それを知らない人の視点で考えてみる。 2. 気づいたことを書く でも新しくなくていい。 ネットのどこかで既出でもいい。 君自身が気づいたことや、思いついたこと、感じたことがあれば、それを書けばいいと思う。 3. 自分なりに検証する 内容や意味が不安な部分は、一応ググるなりして検証してみる。 これが結構、勉強になったり、また違う発見があったりするよ。 4. 素人にもわかるように書く 専門用語や、難しい言葉を使わずに、 できるだけ、素人とかオカンとか、ぼくにもわかるように書く。 5. 勇気をもって省く 省いた箇所は、必ずつっこまれる。 そのツッコミを恐れて
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