最終回「物語の先に」より道長(柄本佑)とまひろ(吉高由里子) - (C)NHK 吉高由里子が紫式部(まひろ)役で主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)が15日、最終回を迎えた。最終回では主人公まひろと、深い関係にあった藤原道長(柄本佑)との永遠の別れが描かれたが、シーンの裏側をチーフ演出の中島由貴が語った(※ネタバレあり。最終回の詳細に触れています)。 【画像】まひろと道長“永遠の別れ”…最終回名場面集 大河ドラマ第63作となる「光る君へ」は、紫式部の生涯を、平安貴族社会の最高権力者として名を馳せた藤原道長との深い関係を軸にオリジナル脚本で描いたストーリー。脚本を、大河ドラマ「功名が辻」(2006)や、吉高と柄本が出演したドラマ「知らなくていいコト」(2020・日本テレビ系)などラブストーリーの名手としても知られる大石静が務めた。 ADVERTISEMENT