Javascript(JScript)からSFC mini経由でWin32APIを簡単に利用できるようにするwin32api.jsを作ったので公開します。win32api.jsをインポートするとWin32APIで定義されている定数6315個、構造体クラス412個、API関数2007個がグローバル変数として展開されます。これでCなどで書かれたWin32APIなコードを比較的簡単にHTAなどのJavascriptアプリに流用できそうです。 ■経緯 JavascriptやVBScriptからWin32APIを使用できるActiveX(COM)にSFC miniというものがあります。最近ウェブ上のWin32APIを使ったサンプルコードをこのSFC miniで試していました。はじめはHTAアプリでも普通のWin32なプログラムと同じことができるということにかなり感動していたんですが、数時間でCやらV
『SFC mini』は、VBScriptおよびJScriptでWin32APIの使用を補助するためのツールです。以下の特徴があります。 1)簡単な宣言文で、Win32APIを初めとしたDLLの関数が使用できます。 2)ユーザ定義型の構造体が使用可能です。APIに引数として渡すことも出来ます。 3)コールバック関数を利用するAPIも利用可能です。また、ウィンドウプロシージャを使ったGUIプログラムが作成可能です。 4)ライブラリに収められたインクルード可能な機能を利用して、GUIプログラムを容易に作成することが出来ます。 5)C++で書かれたWin32プログラムなので、.NET Frameworkやその他のランタイムを必要としません。加えて、動作が軽いです。 SFC mini ver0.4は、SFC mini ver0.3及びSFC ver0.3の上位バージョンです。
携帯機器を持ち歩くと常に気にするのが母艦のデータを必要とした時にどうするか、だ。その解決策がないと、母艦を持ち歩くことになってしまう。携帯機器にデータを入れておくのも手だが、容量の問題や専用ビューワーの用意が必要になる。 母艦側。モバイルから母艦にログインできる 必要になった時に必要なファイルにすぐアクセスできれば、重たい母艦は持ち歩かずに済むのではないだろうか。その可能性を感じさせてくれるのがCopernic Mobileだ。 今回紹介するフリーウェアはCopernic Mobile、母艦をモバイル機器向けにサーバ化するソフトウェアだ。 Copernic Mobileは先日、フリービットがリリースしたServersManの母艦向けといったソフトウェアだ。インストールし、Copernicでユーザを作成してログインすると、母艦のデータをオンラインに載せることができる。もちろんユーザ登録した時
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