Jenkins アドベントカレンダー 2013 の12/3 の分の続編となります。 引き続き、Redmine絡みのお話で申し訳ありません…。 前回の記事では、こんなことを書きました。 ALMiniumのセットアップをJenkins + Vagrantで自動やってしまおう せっかくだから、Serverspec とブラウザ表示(Selenium) のテストもしてみよう! All-in-OneインストーラーのALMiniumではありますが 参照しているソース/バイナリは日々変わり続けています。 そのため、意外にインストールに手こずったり、昨日は通ったインストールも、今日は通らない、なんてことが起こり得ます...。 基本のALMiniuminのインストールはCIっぽくまわせるようになったので、今回は、さらに SSL / Jenkinsも加えてCIしてみることにします。また、ちゃんと組み込まれている
個人的にtailコマンドが好きなのです。ただただ流れていくログを見ているのが好きなのです。アクセスログから特定のキーワードだけに引っかかるようにして、注文完了や会員登録した瞬間を眺めたりするのが好きなのです。 そんな訳でWindowsでもそれが見たいという方はぜひぜひ使ってみて欲しいのがPopupTailです。Javaで作られたタスクトレイ常駐型のtailプログラムです。 PopupTailの使い方 起動するとまず監視するファイルが聞かれます。 変更するとその変更部分をバルーンで表示します。 こちらはメニュー。 システムのログをファイルに書き出すようにしておけば、その通知受け取り先として使えます。アイディア次第で色々な使い方が考えられるでしょう。プログラムに通知機能がなくともログ吐き出し機能さえあれば、その変更通知としてPopupTailが使えます。 PopupTailはJava製のオープ
ここまで高機能なマインドマップがごく手軽に! マインドマップは思考を掘り下げ、本来考えなければならないことを明確にする良いツールです。いつでも使えるように手元に置いておくのが良いでしょう。しかしプラットフォームに左右されてしまうソフトウェアがとても多いです。 そこでWebベースのマインドマップソフトウェアを使ってみるのはいかがでしょう。今回はかなり高機能なWiseMappingを紹介します。 WiseMappingの使い方 デモのマインドマップです。高機能ぶりが分かるでしょう。 ノードにアイコンを追加したり、ノード同士を親子以外でリレーションとして結びつけることもできます。ノードの移動もドラッグ&ドロップで簡単です。 ノートの追加もできます。タイトルだけでは短いのでこういうのも欲しいですよね。 他にもリンクを付けたり、色を変更したりすることもできます。FlashではなくWebベースでさくさ
最近は、SourceTree を通じて git レポジトリを操作する人たちも多いようだ。私はふだん Ubuntu 上にいるので、残念ながら SourceTree は使用できない。コマンドベースで git を使わざるを得ない。 コマンドベースでもぜんぜん構わないのだが、どうも git show-branch や git log の出力が気に入らない。 たとえば、git show-branch -a とすると、次のような表示になる。 ! [b2] ci2 * [master] Revert "c5" YES!! -- * [master] Revert "c5" YES!! * [master^] c5 * [master~2] c4 * [master~3] ci2 + [b2] ci2 + [b2^] ci3 +* [master~4] ci1git show-branch の使い方につい
本ページは、秀和システム様から出版されている書籍:入門Jenkins の中で利用している仮想マシンのイメージの配布用ページです。 ファイルの直ダウンロードか、torrent を経由してダウンロード可能です。 以下から行なってください。 種類 直DL torrent
プログラミングもクラウドへ―― 学習&開発環境Webサービス23選まとめ:安藤幸央のランダウン(67)(1/3 ページ) オンラインのプログラミング環境や、オンラインでコードを書いて学べる学習サイト9選、ビジュアル(子ども向け)プログミラングWeb環境5選を紹介する。 道具としての開発環境 今となっては昔のことですが、机の上でノートに鉛筆でソースコードを書いてプログラミングしていた時代がありました。現在のプログラミング環境から振り返ると、そういう作業はアルゴリズムを考え、頭で想像したコードを書き下ろしており、脳内エミュレーターのようなものだったのかもしれません。 最近のプログラミング環境は、規模も複雑さも肥大化しつつ、プログラミングに関する情報もツールも大変充実したものです(マイナーな環境の情報が少ないことや、新古の情報が混在している問題はありますが)。 Web上の情報も書籍も豊富で、自分
最近GNU grepコマンドの最新バージョンがリリースされ、速度が10倍になったとのアナウンスがあった。それを聞いて、なんであんな枯れた技術に10倍もの高速化の余地があったのだろうと不思議に思った人も多いだろう。 ニュース記事:grepコマンド最新版、”-i”で10倍の高速化 本家のリリースノート:grep – News: grep-2.17 released [stable] 今回のリリースでは正確には、マルチバイトロケールで、-iオプション(–ignore-case、つまり大文字小文字を区別しないオプション)をオンにした時の速度が10倍くらいになったそうだ。 なぜそんなに速くなったのか?逆を言えば今までなぜそんなに遅かったのか? そもそも、多くの日本人にとって「大文字小文字の区別」というと英語のアルファベットか、せいぜいフランス語とかドイツ語とかのアクサン記号・ウムラウトがついたものく
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