TDB企業コード:960359851 「東京」 (株)ボブソン(資本金1億5801万3500円、渋谷区神宮前3-4-9、代表吉田浩二氏ほか1名、従業員25名)は、5月2日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。 申請代理人は軸丸欣哉弁護士(千代田区丸の内2−3−2、電話03-6267-1200)ほか6名。 当社は、2009年(平成21年)8月に経営コンサルなどを手がけるマイルストーンターンアラウンドマネジメント(株)の出資により設立。旧・(株)ボブソン(岡山県岡山市)が手がけていた「BOBSON」ブランドの企画・製造・販売事業を引き継ぐ目的で設立されたもので、2009年10月に事業譲渡に関する契約を締結、同年11月に正式に事業譲渡されたことで本格的な営業を開始した。 旧(株)ボブソンは、1948年(昭和23年)6月に創業、50年(昭和25年)12月に法人改組されたジーンズメーカー。
経済産業省原子力安全・保安院は6日、浜岡原発の全号機を当面停止するよう菅直人首相が要請した背景について「(安全対策の)一層の信頼性を高める必要があるため」との見解を示した。抜本的な安全対策には防潮堤などで津波を防ぐ一方、被災した場合の予備品の確保などが必要になるため「運転停止はおおむね2年程度」との見方を示した。【河内敏康】
栃木県鹿沼市樅山(もみやま)町の国道で登校中の児童6人がクレーン車にはねられて死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で逮捕された同県日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が事故の前夜、午前1時頃まで携帯電話の交流サイトでチャットをしていたことが4日、捜査関係者への取材でわかった。 柴田容疑者は事故発生時について「持病のてんかんの発作を起こした」と供述しており、県警は寝不足との関係を調べている。 捜査関係者によると、柴田容疑者は事故前夜、自宅の自室に1人でいた。発作を抑える薬を飲まず、午前1時頃までチャットをしていた。同2時頃に就寝し、起床は同5時半頃だった。チャットの相手は県警の調べに対し、「(柴田容疑者は)顔も知らない人だった」と話しているという。柴田容疑者は「前夜はてんかんの発作を抑える薬を飲み忘れた」「事故時は発作で気を失っていたかもしれない」などと供述。医療関係者によると、寝不
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