2005年11月22日 19:15 スパムメールや広告宣伝の書き込みなど、ありとあらゆる手で忍び寄るインターネット界における迷惑広告や詐欺的商法への誘惑だが、その影はSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)にも忍び寄りつつある。先日、日本最大手のSNS【Mixi(ミクシィ)】で、ある事件が発生した。そしてその影響は今後さらに拡大するものと思われる。 Mixiにはそれぞれの会員のプロフィールを含めた「自己サイトエリア」に他会員がアクセスしてきた場合、「足跡」として簡易アクセスログを残すことができる。また、他の会員と日記(ブログみたいなもの)の見せ会いをするなど「ある程度親密な関係」になるためには相手に「マイミクシィ」登録をしてもらう必要がある。 数珠つなぎ的な人と人とのつながりを重視するSNSでは、自分からある程度積極的に行動しないと「マイミクシィ」の数を増やしたり、多くの人に自分の日記や
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