韓国Samsung Electronicsが9月21日(現地時間)から米国でリコールしている新端末「Galaxy Note7」(以下、「Note7」)について、交換済みの安全なはずの端末での発火・発煙の報告が相次いでいる。 米CBS系のメディア、WKYTは10月8日、ケンタッキー州在住の男性、マイケル・クレアリング氏のNote7が4日に発火した事件について報じた。 クレアリング氏は就寝中に煙で目がさめ、Note7の発火に気づいたという。同日中にSamsungに報告し、Samsungは端末の検査を申し出て対価を支払ったが、クレアリング氏はその後誤って届いたSamsungの社内連絡用らしきテキストメッセージを読んで、同社がこの問題を軽視していると判断し、提訴やメディアへの報告を含む行動に出た。 Samsungがクレアリング氏の報告直後にこの件を発表していれば、5日のSouthwest航空機内で
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