ASUSのマザーやNEC,DELL等の低価格サーバに搭載されるmegasr, supermicroのadaptahci,intelのEmbeded Server RAID TechnologyなどfakeRAIDと呼ばれるものには色々種類があります。 これらに共通の利点としては、ハードウェアのRAIDカードを使ったときのように、わかりやすいGUIの専用管理ツールによるディスク状態の監視が出来ることがあげられます。 サーバー用途で、サーバールームやデータセンターなどでの運用を念頭に入れてあるので、 アレイが壊れたときのメールアラートは標準として、アラームが鳴ったり、対応エンクロージャで不具合ドライブのfailLEDを光らせるものもあります。 また、いちいち個別のサーバーへログインせずとも、別のPCに管理ツールをインストールしておけば、同じネットワーク内の全てのRAIDアレイの状況を把握できま
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いよいよ今月こちらの本が出版されるのですが、その本を執筆している最中、「そういえばRAID6の正確な定義って何だろう?」という話になりました。 よく知られているRAID6の定義としては「パリティ情報を2本のHDDに書き込むので、HDDが2本死んでもデータが飛ばない」というものです。しかし曖昧なのは、どのようなパリティ情報をHDDに書きこむのか、というところです。この件、文献によって書いてあることに差があります。例えば「RAID5のパリティ情報をもう1つ他のHDDにも書き込んだものがRAID6だ」というものや、「RAID5のパリティ情報とは別のアルゴリズムで算出したパリティ情報を他のHDDに書き込んだものがRAID6だ」など。 RAID1-5に関しては明確な定義があります。Wikipediaによると「1988年にカリフォルニア大学バークリー校のデイビッド・パターソン, Garth A. Gi
Mac OS X「TimeMachine」対応の、バッファローのNAS「LS-CL」が安くて良さそうな感じです(こちらの記事で知りました)。 NASというのはネットワークに接続したストレージのことで、例えばルータに接続しておけばネットワーク上にあるハードディスクとして利用できます。 で、この「LS-CL」はBonjourに対応しているので、Macなら特に設定することなく共有でき、さらに「TimeMachine」にも対応しているというのです。ネットワーク経由で手軽にバックアップ、です。 さらには外出先からアクセスすることができる「ウェブアクセス」に対応していたり、そこに「iPhone」からアクセスしてダウンロードしたりといったことも可能。 これでいて、Amazonでは20,800円なのですよ。しかも容量は1TB。安いですよねー。 ▼BUFFALO 〈リンクステーション〉Webアクセス機能搭載
7月下旬 発売 価格:30,965円 株式会社コレガは、RAID 0/1に対応した3.5インチHDD×2用NASケース「CG-NSC2100GT」を7月下旬より発売する。価格は30,965円。 RAID 0/1に対応したNASキット。対応HDDは3.5インチのSATA HDD×2。一定時間アクセスがない場合に自動でHDDを停止する。またデバイス内の温度をモニターし、最適なファンの回転速度になるように調整する機能を備える。 RAIDコントローラはPROMISE製で、シングルモードとRAID 0/1に対応する。ほか、ホットスワップやDLNA、iTunesサーバー、FTPサーバー、UPS対応などの機能を備える。インターフェイスはGigabit Ethernet。USBポートも備え、プリンタサーバとして利用可能。 対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.4~1
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