私はゼノギアスのグラーフから!
そもそも創業以来、フルリモートという企業で働く一日はどんな様子か(写真はイメージ)。 GettyImages/artparadigm 「リモートワーク」というワードがトレンドに登ってはや数カ月。新型コロナウイルスの世界的な感染爆発という未曾有の事態で、感染拡大が深刻化する東京では首都封鎖(ロックダウン)も現実味を帯びてきた。 様々な企業が手探りでリモートワーク導入に踏み出し、長期化、本格化する自粛要請に奔走している。そんな中、そもそも会社の創業以来、社員全員が常にリモートワークの「フルリモート」という勤務形態をとる企業がある。 誰も出社せず、一緒に働くメンバーに一度も会ったことがなく、半年働いても顔を知らない人すらいる——この少々変わった勤務形態を採用しているのは、東京都渋谷区に本社を置く株式会社bosyu(ボシュー)。同社は「できること、してほしいこと、やりたいことを募集できるWEBサー
新型コロナウイルスの感染拡大で、演劇などの公演の中止が相次ぐ中、生活のために貯蓄を取り崩したり、借金をしたりする必要があるという俳優や声優が、8割近くにのぼっていることが「日本俳優連合」が行った緊急のアンケート調査でわかりました。 中止になった公演の出演料の支払いなどについて尋ねたところ、▽「いずれの作品でも支払われなかった」と答えた人が75.7%に達し、▽「一部またはすべての作品で支払われた」と答えた人は、24.3%にとどまりました。 また現在の生活の状況について尋ねたところ、▽「貯蓄を取り崩している」と答えた人が52.3%と半数を超え、▽「蓄えを取り崩しても足りず、借金の必要がある」と答えた人も、26.3%にのぼりました。 日本俳優連合では、理事長を務める西田敏行さんが先月、政府に緊急の支援要請を行っていますが、今回の調査で「仕事と収入の双方が失われ、生きる危機にひんしていることがわか
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