テラスから室内まで続くコンクリートの土間と、大きな窓で外と内をつなぐ。芝屋根をリビングのように楽しみながら、自然や環境と寄り添って生きる。 text_ Yasuko Murata photograph_ Kai Nakamura 屋根には左右の階段から昇り降りできる。登り梁には植物を這わせて、グリーンカーテンをつくり、庭から屋根まで緑をつなげる予定。 mat house 群馬県太田市 〈設計〉KAZ建築研究室 川辺の土手のようにゆるやかに傾斜する屋根は芝生で覆われ、薪ストーブの煙突が突き出している。家族は気軽にそこへ登り、寛いだり、寝そべったりして自由に過ごす。住宅地にありながら、目前は畑というのどかな環境に建つこの家には、39歳の会社員である松本欣之さんと奥さまの陽子さん、9歳と1歳のお子さんの４人家族が暮らしている。
新築できる！？アイクラーホームズのオリジナルプラン
House plan#470-4 / house plans.com 1950〜60年代、アメリカ西海岸を中心に低価格でありながらモダンなデザインを多くの人々に提供したアイクラーホームズ。50年以上たった今でもなおアメリカで人気のあるビンテージ住宅です。 ─────────────────────────── 新しくFacebookページはじめました。 ランキングバナーともどもよろしくお願いします！ ─────────────────────────── なんとも「イケテル」アイクラー。こんな住宅を日本で作りたいと思ったことのある方も多いのではないでしょうか。 アメリカでは家のプラン集を購入して、自分なりにカスタマイズする様な家の 建て方も多いと言いますが、以前「アメリカンハウスのプラン集HP」で紹介した House plans.comではなんと！オリジナルのアイクラーホームズのプラン （
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