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ブックマーク / poposub.hatenablog.com (1)

  • ドキュメンタリー映画「グリズリーマン」感想 - キネマ忘備ログ

    12年間に渡ってアラスカの山奥でクマを研究し続けた男ティモシー・トレッドウェルが残した映像フィルムを元に、周辺の人物のインタビューを含めたものをドイツ映画監督ヴェルナー・ヘルツォークが一映画としてまとめ上げたのがドキュメンタリー映画「グリズリーマン」だ。 グリズリーマンと呼ばれる男ティモシーはクマが好きで好きで堪らない動物保護運動家である。クマを愛しすぎた挙句、人間が誰一人住まない、というか住んではいけない保護地区にテントを張って野生のクマたちを観察し続けた。 それだけでも変った男なのだが、彼は野生のクマに対してとにかく接近して親交を深めようとするのである。 映画の中で何度も「この後クマに襲われました」とテロップが入りそうなシーンが連続する訳だが、ティモシーは13年間もこのような行為を続けてきた。自然界に生きるグリズリーの姿を多くの人に見てもらいたいとカメラを回し続けたティモシーの運

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