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生物に関するdownistのブックマーク (333)

  • 郊外住宅地のカエル、雌が圧倒的多数 米研究

    米バージニア州プリンスウィリアム郡にある池で、顔をのぞかせるカエル(2012年4月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER/FILOES 【9月8日 AFP】米国の郊外に生息するカエルの個体数について、雌が雄の2倍近くになっているとの研究結果が7日、発表された。きれいに刈り込まれた芝生や、殺虫剤その他の汚染物質などが原因で、カエルの生殖系に乱れが生じている可能性があるという。 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)9月7日号に発表された研究は、米コネティカット(Connecticut)州南西部の郊外と森林にある21の池を対象としたものだ。 論文主執筆者で、米エール大学森林環境学大学院(Yale University School of Forestry and Environmen

    郊外住宅地のカエル、雌が圧倒的多数 米研究
    downist
    downist 2015/09/08
    性撹乱の話、久しぶりに聞いた気がする。雌の出生率が森林の中の2倍ってことは蛙の雌雄比はほぼ1:1ってことなのかな
  • サンマ、資源量調査へ…中台の漁獲量急増で : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北太平洋公海の漁業資源を話し合う「北太平洋漁業委員会(NPFC)」の初会合が3日、東京都内で開かれ、サンマの実態調査を2017年までに行って、漁獲量管理の議論を始めることで合意した。 近年、台湾中国などのサンマ漁獲量が急拡大しており、長期的な資源管理を目指す。 会合には、日、カナダ、ロシア中国韓国台湾の6か国・地域が参加した。会議では、サンマの公海上の生存数などを調査することや、当面、各国の漁船許可隻数の急増を抑制することなどで合意した。 サンマ漁獲量は、台湾の増加が著しい。14年の漁獲量は22万9937トンと、09年の倍以上となり、日を追い抜いた。公海で大型漁船を使った漁が中心で、缶詰など加工向けのサンマを大量に捕獲している。主に大消費地である中国に輸出しているとみられる。

    サンマ、資源量調査へ…中台の漁獲量急増で : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/09/04
    『当面、各国の漁船許可隻数の急増を抑制することなどで合意した』 手遅れになる前に本当にお願いします。
  • モテないオスにもチャンスあり、カエル研究で判明

    パナマにて、メスの背中にしっかりと乗るオスのトゥンガラガエル。2匹はこうして、産卵のために泡の巣を作り出す。(Photograph by James Christensen, Minden Pictures/National Geographic) メスのトゥンガラガエルの耳に甘く響くのは、低音で速いオスの歌声だ。 だが最新の研究によれば、メスに好かれる声を持たないオスにも望みはあるようだ。自分よりも魅力に欠けるオスと一緒に鳴けば、メスから交尾相手に選ばれる可能性があるという。米テキサス大学オースティン校のアマンダ・リー氏らの研究チームが、8月27日付「サイエンス」誌に発表した。 トゥンガラガエルは、中米原産の土色をした小さなカエル。大きな声と、大きく膨らむ鳴き袋(鳴嚢)をもち、その声は腹を空かせたコウモリを呼び寄せてしまうほどだ。彼らの名前も、高音の「トゥン」に低い「ガラ」が続く鳴き声に

    モテないオスにもチャンスあり、カエル研究で判明
    downist
    downist 2015/09/01
    『メスに好かれる声を持たないオスにも望みはあるようだ。自分よりも魅力に欠けるオスと一緒に鳴けば、メスから交尾相手に選ばれる可能性があるという』 なかなか切ない話
  • 地中海にクラゲなど外来種が大量流入、スエズ運河拡張で

    イスラエル北部ハイファ(CNN) イスラエルの海岸や地中海東部でこの夏、沖へ出た海水浴客らが見慣れないクラゲに刺されるケースが相次いだ。このクラゲははるかインド洋からスエズ運河を通り、地中海へ大量に流入したとみられる。 クラゲの学名は「ロピレマ・ノマディカ」。イスラエルの国立海洋学研究所で海洋生物学を研究するベラ・ガリル氏によると、地中海にはこのほかにもいくつかの生物が流入し、生態系への影響が懸念されている。 たとえば繁殖力が旺盛なアイゴという魚の仲間が、大群となって海草をべ尽くしてしまうことも考えられる。 同氏によれば、この動きに拍車をかけているのがスエズ運河の拡張工事だ。運河にはもともと、濃度の非常に高い塩湖の部分があり、ほとんどの生物はここを通過することができなかった。しかし近年の拡張によってこうした「天然のバリア」が消滅。紅海から北へ向かう海流に乗って、さまざまな生物が地中海へ流

    地中海にクラゲなど外来種が大量流入、スエズ運河拡張で
    downist
    downist 2015/09/01
    『はるかインド洋からスエズ運河を通り、地中海へ大量に流入したとみられる』 一方通行ってことはないだろうから、インド洋の方でも同様の問題が起こっているってことなのかなあ。北の海流があるのか…
  • ハチにICチップ背負わせ追跡、蜂群崩壊症候群の解明なるか

    (CNN) ミツバチをはじめとする植物の授粉を手伝う昆虫は、世界の料生産において重要な役目を担っているが、そんなハチたちに、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究チームは、新たな荷を背負わせることにした。それは約2.5ミリ角の小さなセンサー。背中に貼り付けてミツバチの移動を追跡することで、環境からのストレスに彼らがどう反応しているかを調べようというわけだ。 使われているのはICタグの技術。センサーを背負ったハチがデータ受信機の前を通るとその記録が残る。 ハチは一定のパターンに従って行動する生き物だ。そこで通常と異なる行動をチェックしてストレス要因を割り出し、ハチを救うすべを見つけたいというのが同機構の狙いだ。 「小さなセンサーを使うことで、病気や農薬、大気汚染、水質汚染、えさや極端な天候といったストレス要素がハチの移動や授粉能力に与える影響を分析できる」と、同機関は説明す

    ハチにICチップ背負わせ追跡、蜂群崩壊症候群の解明なるか
    downist
    downist 2015/08/28
    『センサーを背負ったハチがデータ受信機の前を通るとその記録が残る』 位置情報と活動記録を読むだけなのかな?
  • チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シジミチョウの幼虫を寄生バチから守るアリは、幼虫の作る蜜を通じて、行動を操られていることが分かったと、琉球大などの研究チームが発表した。 蜜を吸ったアリは、脳内で神経伝達物質「ドーパミン」の分泌量が3分の1に減り、大きく口を開けるなど攻撃的になるという。 シジミチョウの仲間の多くは、幼虫が糖などを含む甘い蜜を作って、アリを集めることが知られている。アリは幼虫がサナギになるまで一緒に暮らし、この間、寄生バチなどの攻撃から守る。研究チームは、シジミチョウの一種「ムラサキシジミ」の幼虫と共生するアリについて詳しく調べた。 研究チームは「蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる」と説明している。

    チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/08/11
    『蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる』 蜜は甘いだけじゃないなあ…
  • リーダーの頭脳と集団の腕力、アリの協調行動解明 研究

    アリ。仏パリの展示会場で(2013年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【7月29日 AFP】アリは、重いものを持ち上げて運ぶための「集団の筋力」と「個体の指導力」とを組み合わせる、驚くべき能力を持っているとの研究結果が28日、発表された。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究では、昆虫など自分たちよりも大きな物体を力を合わせて運んでいる十数匹のアリの集団が、この活動に参加している1匹のアリから提供される情報を基に、進路を調整できることを確認した。 この1匹の「リーダー」は、集団が進路から外れたり、「困難を生じさせるもの」の方に向かっていたりすることを何らかの方法で察知し、さまざまな角度から引っ張る力を加えることで、進行方向に必要な変更を合図する。他のアリは逆うことなく、その合図に従う。

    リーダーの頭脳と集団の腕力、アリの協調行動解明 研究
    downist
    downist 2015/07/30
    『正しい方向に関する最新の情報を持っているという理由で自ら役を買って出る』「正しさ」がバッティングしてリーダー乱立、的な状況は起きないんだろうけど「今、私、最新!」みたいな評価ってどうやるんだろ
  • 「我々はもうけるだけ」ウナギ増産、中国の怪 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    絶滅の恐れがあるとして資源管理の対象となっているウナギだが、中国の養殖業者は増産の動きを加速させている。 絶滅危惧種に指定されているニホンウナギは稚魚が減少していることなどから、日中国などが非公式協議で養殖量を制限する方針を確認。今年も養殖量を2割減らすことで合意しているはずが、中国国内の養殖の現場を歩くと、全く異なる実態が浮かび上がる。 ◆伸びる国内消費 「制限なんて非現実的だ。我々は今後もウナギでもうけるだけ」。養殖業者が集まる福建省福清。高級外車に乗って現れた業者の男性は、ウナギが水しぶきを上げる養殖池を眺めながら、きっぱり語った。 この業者は中国南部に養殖場を6か所展開。昨年の出荷量はニホンウナギを中心に5000トンに上り、売り上げは約4億元(約80億円)。今春から江西省で新たな巨大養殖池を建設中で、増産に乗り出す構えだ。 中国の業界サイト「水産養殖網」によると、海南省で201

    「我々はもうけるだけ」ウナギ増産、中国の怪 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    downist 2015/07/26
    何も非難出来ない立場ですよね
  • 4本足のヘビの化石、ブラジルで発見 進化過程解明に前進

    仏トリムイユの動物園で飼育されるヘビ(2015年7月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Guillaume SOUVANT 【7月24日 AFP】ブラジルで、4の足がある新種のヘビの化石を発見したとの研究結果を23日、英独の科学者らが率いる研究チームが発表した。ヘビの祖先が海洋生物ではなく陸上の穴居性動物だったことを示す発見だという。 「テトラポドフィス・アンプレクトゥス(Tetrapodophis amplectus)」と名付けられた新種のヘビの化石はブラジル北東部にある白亜紀初期(1億4600万~1億年前)のクラト層(Crato Formation)で発掘された。4の足があるヘビの化石が見つかったのは今回が初めて。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、テトラポドフィス・アンプレクトゥスは、獲物を締め付け、丸のみするための柔軟な胴体や顎など、現代のヘビと同

    4本足のヘビの化石、ブラジルで発見 進化過程解明に前進
    downist
    downist 2015/07/24
    『ヘビがどのように現代へと滑り込むに至ったのか』 ヘビは滑り込みセーフだったんですね
  • 絶滅に近い淡水魚イタセンパラ「生息域が拡大」 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国土交通省近畿地方整備局と大阪府立環境農林水産総合研究所は22日、淀川水系で絶滅に近い淡水魚・イタセンパラについて、「生息域が拡大しつつある」と発表した。 4~5月に生息調査をし、城北わんど群(大阪市旭区)で502匹の稚魚を確認。2013年10月に放流した成魚の孫の世代が、放流したわんど以外にも広がっていることがわかったという。 イタセンパラは国の天然記念物で、タナゴの一種。城北わんど群では05年に約500匹の稚魚を確認後、しばらく姿が見られなかったため、同研究所などが13年10月に成魚を放流。昨春、9年ぶりに子の世代の稚魚を確認した。 今回の調査では、放流した以外のわんどでも19匹の稚魚を見つけた。台風時の冠水などで成魚が別のわんどに移り、生息域が拡大したとみられるという。 一方、密漁などを防ぐため場所を非公開としている別のわんどでは、昨年9月に2匹の成魚を確認したが、今回の調査では見つ

    絶滅に近い淡水魚イタセンパラ「生息域が拡大」 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/24
    『放流した以外のわんどでも19匹の稚魚を見つけた』 ちょっと頼りない数ではあるけれど、少しずつでも広がっていけばいいなあ
  • 水族館展示予定の魚、1万匹以上死ぬ ブラジル

    ブラジル・リオデジャネイロのビーチに置かれた、リサイクルされたプラスチックボトルで作られた魚のインスタレーション(2012年6月19日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Christophe Simon 【7月12日 AFP】ブラジル・マトグロソドスル(Mato Grosso do Sul)州の州都カンポグランデ(Campo Grande)の水族館で展示予定の1万匹以上の魚が、仮飼育されていた水槽で死んだことが、地元メディアの報道で明らかになった。地元当局と魚の取扱業者が責任を押し付け合っている事態を踏まえ、地元検察当局は過失がどこにあったか調べを進めている。 11日のブラジル紙フォリャ・ジ・サンパウロ(Folha de Sao Paulo)によると、同州の前知事が「世界最大の淡水魚水族館」と呼んだ総工費5300万ドル(約65億円)の水族館は昨年末に完成する予定だったが建設作業は

    水族館展示予定の魚、1万匹以上死ぬ ブラジル
    downist
    downist 2015/07/12
    『水族館は昨年末に完成する予定だったが建設作業はまだ終わっておらず、完工日は未定となっている』 全滅だったのかな。残っていたとしても、先は暗そう…
  • 「幻のヘビ」だけど2年連続、にょろにょろ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生物愛好家で会社員の広田龍一さん(38)(京都府舞鶴市)が、発見例が少ないヘビ「シロマダラ」(体長約25センチ)を、自宅裏で捕獲した。 昨年5、6月に捕獲したのに続き3匹目。京都府のレッドデータブックで要注目種に分類され、「幻のヘビ」とも呼ばれているといい、自宅で飼育して生態を観察している。 府のレッドデータブックによると、シロマダラは日固有種で山野に生息し、細長い体形と黒褐色の横じまが特徴。夜行性のため、情報が乏しく、分布状況などはよくわかっていないという。 広田さんが6月3日、自宅裏にトカゲを呼び寄せるために敷いた木の板をよけたところ、シロマダラが潜んでいるのを見つけた。「まさか今年も発見するとは思わなかった」と驚いている。飼育したところ、トカゲの卵や尻尾などを好んでべることがわかってきている。

    「幻のヘビ」だけど2年連続、にょろにょろ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/11
    『自宅裏にトカゲを呼び寄せるために敷いた木の板をよけたところ、シロマダラが潜んでいるのを見つけた』 この人だから見付けられたのだろうけど、幻感はないな
  • 天橋立に「カキ殻島」…大量繁殖で景観損なう : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    天橋立の内海・阿蘇海に出現した「カキ殻島」(手前に白く浮き出た部分)(京都府宮津市で、読売ヘリから)=笹井利恵子撮影 日三景・天橋立(京都府宮津市)で日海と隔てられた内海・阿蘇海に大量のカキが繁殖し、堆積したカキ殻による「島」が出現する事態になっている。 生息域は天橋立沿いにも広がり、景観を損ねていることから、京都府は11日から集中的な撤去に乗り出す。 天橋立の南西にある「カキ殻島」は最大約1000平方メートルの弧線状。干潮時は陸続きとなり、歩いて渡れるほどだ。天橋立に接する海面にも所々、カキの陸地が現れる。 府や地元住民によると、阿蘇海でカキ殻が目立ち始めたのは約15年前。日海との水の出入りが少ない阿蘇海は生活排水などによる富栄養化が進んでおり、カキがべるプランクトンが増えやすい。約20年前まで行われていたカキ漁が価格低迷などの影響で途絶えたことも、殻が堆積した一因とみられる。

    天橋立に「カキ殻島」…大量繁殖で景観損なう : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/10
    『約20年前まで行われていたカキ漁が価格低迷などの影響で途絶えたことも、殻が堆積した一因』 食い尽くしてみたり、増えたら景観損なうとか言ってみたり、人間って業が深い
  • 都会のハチを守れ!ノルウェーで「ビーハイウエー」プロジェクト進行中

    ノルウェー・オスロのビルの12階に設置された巣箱とその持ち主。会計士でアマチュア養蜂家(2015年6月11日撮影)。(c)AFP/PIERRE-HENRY DESHAYES 【6月26日 AFP】ノルウェーの首都オスロ(Oslo)では、絶滅の危機にあるハチを守るため、花々で飾られた墓地や屋上庭園、バルコニーなど、ハチがべたり休んだりできる場所を各所に配置する「ビーハイウエー(ハチの幹線道路)」プロジェクトを進めている。 プロジェクトを率いる、都会のハチを守る環境団体「Bybi」の代表は、「私たちは常に自分たちのニーズに合わせて、環境を作り変えています。そこに他の種も住んでいることを忘れて。それを正すために、彼らが生活し、べる場所を返さなければならないのです」と話す。 Bybiによると、プロジェクトの狙いは、ハチがべたり休んだりできる場所を各所に配置し、ハチが安全に街を移動できるように

    都会のハチを守れ!ノルウェーで「ビーハイウエー」プロジェクト進行中
    downist
    downist 2015/06/27
    実家のベランダでこういうのやりたかったな
  • まだ甲羅がない…カメ祖先の化石、独で見つかる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ドイツ南部の約2億4000万年前の地層で、まだ甲羅のないカメの祖先の化石を見つけたと、独米の研究チームが発表した。 25日付の英科学誌ネイチャーに論文が掲載される。甲羅に進化しつつある肋骨(ろっこつ)はあるという。チームは「これまでに見つかっている最古のカメの仲間と、より原始的なカメの祖先の間をつなぐ化石だ」と指摘している。 チームによると、見つかったのは頭や肩、胸などの骨で、体長は推定約20センチ。ギリシャ語で「カメのおじいさん」を意味する「パッポケリス」と名づけられた。 カメの祖先をめぐっては、理化学研究所などのチームが2013年、カメのゲノム(全遺伝情報)を解読し、約2億5000万年前に他の爬虫(はちゅう)類から分かれ、独自の進化を始めたと発表している。 動物の進化に詳しい理研の平沢達矢研究員の話「カメの甲羅という奇妙な構造がいつ、どのように進化したのかを解明するのに役立つ発見だ」

    まだ甲羅がない…カメ祖先の化石、独で見つかる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/06/25
    『ギリシャ語で「カメのおじいさん」を意味する「パッポケリス」と名づけられた』 語感かわいい
  • 1600万年前の大型「歩くコウモリ」新種、NZで化石発見

    【6月18日 AFP】ニュージーランドに生息する「歩くコウモリ」の進化系統上の新たな祖先にあたる、これまで知られていなかった新種の化石を発見したとの研究報告が17日、発表された。この新種は、現生する近縁種の3倍も体が大きかったという。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、今回の研究は、ニュージーランド南島(South Island)セントラルオタゴ(Central Otago)地区近郊にある先史時代の湖の堆積層で発見された化石に基づくもので、化石の年代は1600万年前までさかのぼる可能性があるという。 論文によると、この新種(学名:Mystacina miocenalis)は、ニュージーランドの原生林に現在も生息するツギホコウモリ(学名:Mystacina tuberculata)の近縁種だという。 論文主執筆者の豪ニューサウスウェールズ大学(Univ

    1600万年前の大型「歩くコウモリ」新種、NZで化石発見
    downist
    downist 2015/06/18
    『現生近縁種の約3倍の体重があった。このように大きすぎる体格が原因で、飛行して狩りをするのがさらに困難になったのかもしれない』 3倍あったら飛行自体もおぼつかなそうだもんな
  • 南アで大流行、ミツバチの伝染病 食料生産への影響懸念

    南ア・ケープタウン郊外の養蜂場で、感染が確認された廃棄処分される巣箱(2015年5月18日撮影)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【6月15日 AFP】これまで、病気に対して比較的強い耐性をみせていた南アフリカのミツバチだが、現在その固体数が激減している──。専門家らは、花粉媒介生物の減少で今後の物生産に影響が出る恐れがあると指摘する。 西ケープ(Western Cape)州ステレンボッシュ(Stellenbosch)にある農業研究審議会のミツバチ専門家、マイク・アルソップ(Mike Allsopp)氏は、細菌性疾患「腐蛆病」が近年初めて、南アフリカで急速に広がっていると説明した。 南アフリカで現在みられる腐蛆病は「アメリカ株」。同国では以前にも腐蛆病が流行したことがあるが、その時は「欧州株」だったという。 腐蛆病はハチの幼虫を殺すため、最終的には巣全体の崩壊につながる。崩壊した

    南アで大流行、ミツバチの伝染病 食料生産への影響懸念
    downist
    downist 2015/06/15
    ミツバチのリスク、幅広くて管理大変そうだな。簡単に全滅するみたいだし。
  • バスに箱詰めのヘビ、乗客はパニック 中国

    インドネシア・ジャカルタ市内の大型複合施設のガラスケースに入れられているコブラ(2013年2月9日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP 【6月7日 AFP】中国中部の湖北(Hubei)省で、生きているヘビを詰めた箱15個が長距離バスで発見される騒ぎがあり、警察が調査に乗り出している。国営新華社(Xinhua)通信が6日伝えた。 新華社によると、ヘビの箱はヒキガエルやネズミが入った容器とともにバスの貨物室に入れられていた。動物はバスが200キロメートル走ったところで発見され、53人の乗客の大半は「恐怖におびえて」逃げ出したという。 生きている動物の輸送には中国の運輸当局と検疫当局の許可が必要だが、バスの運転手は許可を受けたことを示す警察の証明書を提示できなかった。捜査は現在も続いているという。(c)AFP

    バスに箱詰めのヘビ、乗客はパニック 中国
    downist
    downist 2015/06/07
    『ヘビの箱はヒキガエルやネズミが入った容器とともにバスの貨物室に入れられていた』 この組み合わせは…ヘビとその餌?何用のエビだったのかな。
  • クラゲ:国内2例目「リプケア」見つかる…鳥羽水族館 - 毎日新聞

    downist
    downist 2015/06/06
    かわいい。このサイズをちゃんと見付けられるってさすがだよなあ
  • http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=294806

    downist
    downist 2015/05/23
    きれいなー