JR東日本とJR西日本は29日、利用客の少ない地方路線の収支状況を発表した。JR東は36路線合計で2023年度に757億円の営業赤字を計上した。JR西は21〜23年度の年平均の営業赤字が233億円だった。バス転換など具体的な議論が進む地域もあるが、廃線への地元の反発も根強い。JR東は1キロメートルあたりの1日の平均利用者数(輸送密度)が2000人未満の線区の収支を公表した。対象の36路線72区
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