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【レビュー・書評】ボトルネック [著]米澤穂信 - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
ボトルネック [著]米澤穂信[掲載]2010年3月21日[評者]瀧井朝世(ライター)■痛切で残酷な居場所のなさ... ボトルネック [著]米澤穂信[掲載]2010年3月21日[評者]瀧井朝世(ライター)■痛切で残酷な居場所のなさ 崖(がけ)から落ち、パラレルワールドに迷いこんだ一人の少年。そこは自分が「生まれなかった」世界。彼は自分が「いた」場合、「いなかった」場合のさまざまな違いを知り、愕然(がくぜん)とすることに……。 人生の苦みを嫌というほど強烈に描いた青春ミステリー。著者の作品の中で最もダークな内容だが、これが今売れている。というのも米澤穂信氏は昨年末の「このミステリーがすごい! 2010年度版」で作家別投票第1位を獲得。09年度版で同第1位となった道尾秀介氏が昨年ブレークしたこともあり、目が離せない状態だ。実際「このミス」情報をオビに入れた時期から売り上げが急増。読者層は男女半々、今までは10、20代がメーンだったが、本書は30代以上も多い。これを機に新たな読み手を獲得しているようだ。 周囲に失
2010/03/27 リンク