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【インタビュー】ライフネット生命、出口社長が語り尽くす生命保険のカラクリと原価開示のスゴさ(前編) (1) 確実に貧しくなった日本人--格差社会が現実のものに | ライフ | マイコミジャー
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【インタビュー】ライフネット生命、出口社長が語り尽くす生命保険のカラクリと原価開示のスゴさ(前編) (1) 確実に貧しくなった日本人--格差社会が現実のものに | ライフ | マイコミジャー
30年以上、生命保険の仕事に携わってきた出口治明ライフネット生命保険(以下、ライフネット生命)社長。... 30年以上、生命保険の仕事に携わってきた出口治明ライフネット生命保険(以下、ライフネット生命)社長。生命保険は長期の契約であり、生涯を通して支払う保険料は1,000万円を超える場合も稀ではない。それほど高価な買い物であるにもかかわらず、生命保険を「比較して、納得して」購入する例はほとんどない。そんなマーケットに疑問をもった出口氏の挑戦が始まった。 確実に貧しくなった日本人。特に子どもを産み育てる20〜30代の貧しさが目立つ ――ライフネット生命を設立された理由を教えていただけますか? 出口「一言で言うと、この会社をつくったのは、表1・2のグラフが大きな理由のひとつです。ご覧になってわかるとおり、日本人の平均所得はこの10年で15%ぐらいダウンしているんです。 【表1】1世帯当たりの所得金額 表1(クリックすると拡大画像) 【表2】世帯主の年齢階級別に見た1世帯当たりおよび世帯1人当たり平
2009/03/03 リンク