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酸化数の考え方、求め方!
前提記事:酸化還元反応の定義 発展記事:酸化剤・還元剤 んさてさてー。 酸化還元反応の定義が、電子の... 前提記事:酸化還元反応の定義 発展記事:酸化剤・還元剤 んさてさてー。 酸化還元反応の定義が、電子の授受にまで拡大された、っていう話でした。(前提記事参照) もうね、ここまで来ると、Hの授受とか電子の授受とかで、酸素が関係なくなってるわけだから 「酸化・還元」という名前にすら疑問を持つわけですが(特に「酸化」の方) まあ、潔く受け入れましょう。 んでー 続き。 まーたまたまたまた新しい定義の登場です。 水素に火をつけたときの反応を例にあげて考えて見ましょう。 「2H2+O2→2H2O」 これ、イオン結合じゃないので、電子を出してるっていうか受け取ってるっていうか、なんかその辺のことがハッキリしません。 両方出してるっていうか両方受け取ってるていうか? なんせアレなんで。「共有結合」なので。 「あー、アレだなー。マジあれだなー、これ電子の授受で定義できないとか萎えるしマジで。」 「・・・・あ