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直径12メートルのパラボラアンテナ: 教育からみた日本の現状と未来
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直径12メートルのパラボラアンテナ: 教育からみた日本の現状と未来
何かがどこかで狂い始めている日本そして日本人。教育の関わる様々な内容を見つめていくと不思議に今の... 何かがどこかで狂い始めている日本そして日本人。教育の関わる様々な内容を見つめていくと不思議に今の日本の状況や問題点みえてきます。そして未来の日本の姿もおぼろげに見えてきます。そして今何をなすべきなのかを考えていきます。 和歌山大(和歌山市)に、国立大のキャンパス内に設置されたものとしては最大となる直径12メートルのパラボラアンテナを備えた電波観測通信施設が完成し、7日、完工式が行われた。 人工衛星との通信が主な機能で、同大が東大などと作るチームが昨年、国の「超小型衛星研究開発事業」に選ばれ、当初の予定より大がかりな施設となった。同大の山本健慈学長は「小さな大学でも大きな仕事ができる」と胸を張り、2年後に予定されている同事業での人工衛星打ち上げへの期待を語っていた。 巨大なおわん型のアンテナと、それを任意の方向に向ける駆動装置、送受信するデータを記録・計算するコンピューターなどからなる。宇宙