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bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル - 精妙なる昆虫の卵
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bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル - 精妙なる昆虫の卵
私たち人間は、自分たちこそが地球の主だと思いがちだが、実のところ、この惑星は昆虫たちのものだ。私... 私たち人間は、自分たちこそが地球の主だと思いがちだが、実のところ、この惑星は昆虫たちのものだ。私たちが知っている昆虫はまだほんの一部で、試しに朽木を裏返せば、新種の昆虫が見つかるだろう。その姿かたちは種によってさまざまで、人間の目には、あたかも地球外生命体のように異様に映るが、数の点から考えれば、私たち人間こそが稀(まれ)な存在といえよう。太古の昔から、巨大な脊椎動物が出現しては滅んだ一方で、昆虫は交尾をしては卵を産み、あらゆる場所で繁栄を続けてきた。“恐竜の時代”や“哺乳類の時代”とは、私たちがよく使う言葉だが、冷静に考えれば、あらゆる時代が“昆虫の時代”でもあったのだ。 チャイロドクチョウ(DRYAS IULI) トケイソウの巻きひげの上に鎮座したチャイロドクチョウの卵。これなら、アリに食べられることもないだろう。チャイロドクチョウはたいてい、このような巻きひげに卵を産む (c)2