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記事へのコメント79件
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natukusa
この11年間、東北震災映画は映画館で毎年公開されてて、8月の戦争ドラマばりにジャンル化してると思ってたので、すずめに「久しぶりに思い出す」が全然なかった。まさに「こういう層」に働きかけるための映画なのだな
abeeei
自然と涙が出て止まらなかった。/3.11をエンタメにするなってコメあるけど、監督はそう言う声が出る事も織り込み済みで作ってる。批判する前に見てから判断してもいいのでは？/良かったと言う感情を腐すのは良くない
kuzumimizuku
『テイザーや物語冒頭でわかりやす過ぎる形でテーマを明かさない』と感じた人は実際『忘れて』いて、思い出してもらうためにファンタジーではなく震災そのものを扱ったのかなとは思う（自分は「わかりやす過ぎた」）
Mu_KuP
今見てきた。3.11を「エンタメにした」作品ではない。3.11含め、様々な災害事件事故を「風化させず消化する」為のエンタメ作品だった。／口コミで動員されづらい作品だとは思うが、是非観に行って欲しい。
fish7
素晴らしい感想だ。あなたのように深く広い感受性と丁寧な文章表現のあるひとに出会えて幸せだよ。かえるくんは読んだはずなのにすっかり忘れて首都高のトンネルはW村上ぽいなとぼんやり思った程度だった
mitz_008
これもう一周じっくり見ると震災サバイバーの鈴芽が精神的に成長する話なのがわかる。生き死にに刹那的な鈴芽が草太のもっと生きたい願いに感化されて生きようと願う話。神様がその願いに答えてくれるのもいい。
natu3kan
日本神話を下敷きにし、盤石に見える日常は災害、テロや戦争などで時に簡単に覆り、そしていろいろ喪うモノは多いが得るモノと成長があり時間が何とかするって、普通の結論に落ち着くのは人間の直感とも合う感じある
one_with_nothin
“「人々が失ったものへの無念、悲しみが忘れられ軽くなったところに後ろ戸は開く。」” こんなこと言ってたか？？？全然意味が違うと思う、こんな言い方をすると映画全編に通底するテーマと凄まじく矛盾するぞ。
waaaatsuko
泣いた。増田も立派だよ。『かえるくん、東京を救う』は『輪るピングドラム』にも登場した(奇しくも映画は今年公開)。あれから11年、色々あったけれど、あの時のことはずっと忘れないで生きていきたい。
rag3
白いモニタリングポストは見慣れてしまったが福島県にしか設置されていないようだ。いまでも放射線量は1時間毎に計測しており確認可能。1000年単位のはなし https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-kukan-monitoring.html
bell_chime_ring238
災害を忘れて生きられる人と、被災前と被災の記憶と地続きの世界を生きている人。自分はどちらかというと後者。前者は幸せだなと思う一方、人間は他人の記憶を同期しつつ生きていられないとも思う。今作も多分見ない
run_rabbit_run
今日観てきた。過去の大きな哀しみと、どう向き合い、消化し、立ち直り、生きていくのかを考えさせられる。自分には何の答えも結論も無いけど、考える事自体が心の洗濯になった気がする
tsubosuke
自分の場合、忘れていたわけではないはずだが、この映画の地震描写がそこに繋がるとは、あまり予想していなかった。なのでこの増田のようなハッとした感覚を自分も新鮮に感じられたのは幸運だったかもしれない。
Hagalaz
この映画勧められた かえる君って村上春樹の引用だったのか ピングドラムにも出てきたような あと、後戸というのは説教する仏陀の邪魔をする外道の気を逸らすために弟子たちがものまねなどしたところかな
Mu_KuP
今見てきた。3.11を「エンタメにした」作品ではない。3.11含め、様々な災害事件事故を「風化させず消化する」為のエンタメ作品だった。／口コミで動員されづらい作品だとは思うが、是非観に行って欲しい。
kagecage
初日に見たけど、ブコメの一部にあるようやっぱり3.11をエンタメ的に使用してるように感じた。この世界の片隅にばりに向き合って詰めてくれたらもうちょい違ったのかもしれないけども。（無茶を言うが）
pilpilpil
117もね数々のエンタメになってきたがどれも真摯だったと思うよ。何故その作品がうまれたか、人それぞれ解釈が違うけれど違いを受容することで今ここから始まる。お互いを認めない限り呪縛に囚われてる事に気づけない
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2022/11/19 リンク