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理系が池澤夏樹の世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する②
【前】anond:20250102171528 1-07「ハワーズ・エンド」E・M・フォースター 吉田健一訳★★★★人をたくさん... 【前】anond:20250102171528 1-07「ハワーズ・エンド」E・M・フォースター 吉田健一訳★★★★人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたしはしまいには、どこかの場所がわたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする。 続く三冊は二〇二一年頃の別のエントリで一度褒めている(anond:20210301080105 とか)。 この本は場所への執着や記憶をもとに二つの家族の話を物語っている。一時期なぜか「インドへの道」や「眺めのいい部屋」、それから「天使も踏むを恐れるところ」を立て続けに読んだのだが、今になって振り返ると、なぜそんなに良いと感じたのかが、記憶からすっかり抜け落ちている。土地や家に対する執着やそれにまつわる因縁がどぎつくはないがちゃんと表現されていたからか
2025/01/04 リンク