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一人っ子政策やめても焼け石に水、衰退に打つ手なし 日本以上の猛スピードで進むアジアの少子高齢化(1) | JBpress (ジェイビープレス)
中国が40年近く続いた「一人っ子政策」を廃止した。遅すぎたという意見もあるが、不振に陥っている経済... 中国が40年近く続いた「一人っ子政策」を廃止した。遅すぎたという意見もあるが、不振に陥っている経済の立て直しを目指すには、労働人口減少という構造問題にも積極的に手を打つ必要があったのだろう。 しかし、「多子多福(子供が多ければ多いほど、福が積もって、多くなる=福とは老後の保障など)」という中国の伝統的な考え方は人口集中型の都市部では極端に薄れてきていることも事実。 「二人っ子政策」に移行しても、今後、中国ではベビーブームは巻き起こらないし、労働人口減少の勢いも止まらない可能性が高い。 背景には、女性の教育水準向上に伴う社会進出が顕著で、さらに子育てや住宅費用が高騰していることが挙げられる。 中国だけでなくアジア全域の問題に 深刻なのは、少子高齢化の動きは、決して中国だけではないということだ。 世界経済のエンジン役として注目されるアジア地域で、実は日本以上に少子高齢化が進んでいる。日本はこれ
2016/02/05 リンク