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“歩くドラクエ”だった『テクテクテクテク』が『ポケモンGO』と共存する“一生歩けるRPG”になるまで──『不思議のダンジョン』生みの親・中村光一×麻野一哉が贈る“リアルな冒険”の開発秘話
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“歩くドラクエ”だった『テクテクテクテク』が『ポケモンGO』と共存する“一生歩けるRPG”になるまで──『不思議のダンジョン』生みの親・中村光一×麻野一哉が贈る“リアルな冒険”の開発秘話
ゲームクリエイターの中村光一氏と麻野一哉氏といえば、『弟切草』『かまいたちの夜』『街~運命の交差... ゲームクリエイターの中村光一氏と麻野一哉氏といえば、『弟切草』『かまいたちの夜』『街~運命の交差点~』といったサウンドノベルシリーズや、『不思議のダンジョン』シリーズを生み出してきたコンビである。 このふたりが久々にタッグを組んで開発したのが、現在好評配信中のスマートフォン向けRPG『テクテクテクテク』だ。 (画像は歩いて目撃。そして、戦う。「テクテクテクテク」公式サイト – iOS/Android専用アプリ・好評配信中!より) しかも、近年はスパイク・チュンソフトの会長としてゲーム作りを支える側に回っていた印象のある中村光一氏が、本作ではプロデューサーとしてゲーム開発の最前線に立っているという。 『テクテクテクテク』の正確なジャンル名は“歩いて地図を塗りつぶすRPG”である。つまり本作はスマートフォンのGPS機能を活用した、いわゆる“位置ゲーム”となっているわけだ。 位置ゲームといえば
2019/03/14 リンク