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内田博幸と馬券の夢を乗せた金の船。大胆な後方一気で魅せた、有馬記念。(阿部珠樹)
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内田博幸と馬券の夢を乗せた金の船。大胆な後方一気で魅せた、有馬記念。(阿部珠樹)
内田とゴールドシップは共同通信杯で初めてコンビを組んでから6戦5勝、うちGI3勝を誇る。芦毛馬の有馬記... 内田とゴールドシップは共同通信杯で初めてコンビを組んでから6戦5勝、うちGI3勝を誇る。芦毛馬の有馬記念制覇は1990年のオグリキャップ以来、2頭目。 好きな人の前でだけは大胆になる。絶滅危惧種の女子高生みたいだが、有馬記念の内田博幸を見てそんなことを連想した。 今年の有馬記念は内田が騎乗するゴールドシップが勝った。1番人気に応えての勝利だから順当な結果ともいえる。だが、結果は順当でもレースぶりは大胆というか、常識破りの痛快なものだった。 ゲートが開くと、まず2番人気のルーラーシップが大きく出遅れた。ゲートの中で立ち上がる、まるで西部劇の見せ場みたいな失態を演じて、前の馬から5馬身以上も遅れる最後方からのレースになった。ところがゴールドシップは、1周目のスタンド前に差し掛かったあたりでは、その大出遅れのルーラーシップに抜かれて、一番後ろからレースを進めることになった。ペースは平均的だし、直