[B! 大阪] 大阪市｢地下鉄民営化｣後の険しい道のり

usi4444 「給与水準引き下げは必須」とかひどいこと書いているけど、民営化したら労組はスト権ゲットできるんだよね。大阪市内の一番おいしいところに路線があり梅田～なんば間のように実質代替手段が無い所も。

2017/06/06 リンク

ncc1701 一つはっきり言えるのは、民営化した時点で最優先事項は「交通インフラの維持」から「収益の確保」に替わる。なぜなら、それが株式会社というものだから。コスト面でシビアになるならバスの切り捨ては不可避だろう。

2017/06/06 リンク

kiku72 #維新のせいでページ分割うざいが2,018年4月以降利用者にとってロクなことはなさそうだ＞だからこそ、東京都交通局をはじめとする公営鉄道の地下鉄は民営化されていないとも言える。

2017/12/17 リンク

houyhnhm バスが死ぬと港辺りの交通が軽く死ねるんだけど。そもそも高収益な部分は周りにだいぶ喰われてるしなあ。

2017/06/08 リンク

toronei 結局、人件費を下げるためだけにやると、大阪はますます不景気になるわけだけど、これが維新に託した大阪の人の望みだからしゃあない。

2017/06/07 リンク

2017/06/06 リンク

TakamoriTarou 173億円の人件費削減を見込んでいるが「職員数を半分に減らしたり、給与をそれこそ南海電気鉄道と同じ水準まで下げたりといった徹底的なリストラしか選択肢はない」とのこと。維新のパフォーマンスって感じだよなあ…

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社会

2017/06/06 リンク

Barton 何でも民営化すればいいというものではないんだけどね。何でも民営化すればよくなる、と考える市場原理主義者というのはインフラの意味を判ってないからな。

2017/06/06 リンク

kechack 結局一番の効果は交通局職員の給与引き下げ効果。大坂市民もそれを一番支持している。

2017/06/06 リンク

大阪市｢地下鉄民営化｣後の険しい道のり

一般に大阪市議会と呼ばれる大阪市会は、2017年3月28日に開会の本会議で「大阪市交通事業の設置等に関す... 一般に大阪市議会と呼ばれる大阪市会は、2017年3月28日に開会の本会議で「大阪市交通事業の設置等に関する条例を廃止する条例案」を可決し、大阪市交通局が実施する事業は2018年4月1日をもって民営化されることとなった。民営化に当たっては、同交通局が実施する事業のうち、地下鉄に関する「高速鉄道事業」と新交通システムに関する「中量軌道事業」は両者の総称である高速鉄道事業として、バスに関する事業は自動車運送事業として分離される。6月1日には、高速鉄道事業の受け皿となる準備会社の大阪市高速電気軌道株式会社が設立された。いっぽう、後者は高速鉄道事業会社の子会社となる大阪シティバス株式会社が事業を引き継ぐ。民営化は何をもたらすのかさて、「地下鉄事業株式会社化（民営化）プラン（案）」（2017年1月改訂）という大阪市の資料によると、大阪市は民営化の理由として次の3点を挙げている。「経営体質の強化」