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ムージル伝記 3 カール・コリーノ(著) - 法政大学出版局
紹介 『特性のない男』の刊行からその死までを描く完結編。反戦・反ファシズムと文化の擁護を目指したパ... 紹介 『特性のない男』の刊行からその死までを描く完結編。反戦・反ファシズムと文化の擁護を目指したパリ国際作家会議では孤立し、ナチスからは禁書とされ、亡命を余儀なくされるムージル。それに対して、トーマス・マンやブロッホらの懸命の救援活動が続く。「作家以上のもの、あるいはまた同様に、作家とはまったく違う何か別のもの」とも称されたムージルの《真正さ》を保つ精神の最後の光がここにある。口絵、詳細な年譜および居住・滞在の軌跡を付す。 目次 *1~16は第1巻に所収 *17~32は第2巻に所収 33 「そこではドイツの緊迫した精神生活がじかに感じとれるので……」 ──ベルリンという知的な環境。一九三一年~一九三三年 34 「これ以上はもう無理だ」 ──一九三〇年代前半の困難な出版事情、経済的困窮、ベルリン・ムージル協会の設立 35 「特性のない男」から「特性のない民族」へ ──『特性のない男』第二巻の
2015/11/26 リンク