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「野球に見放されたのかな」失意のどん底から這い上がったカープ中村奨成|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB
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「野球に見放されたのかな」失意のどん底から這い上がったカープ中村奨成|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB
中村奨成が新型コロナウイルスの影響を受け未曾有の事態に見舞われているカープの救世主となった。球団... 中村奨成が新型コロナウイルスの影響を受け未曾有の事態に見舞われているカープの救世主となった。球団独自の措置で自宅待機となった坂倉将吾に代わり、5月19日の巨人戦で急きょ捕手としてスタメン出場。同点の6回、無死満塁で迎えた第3打席で決勝2点タイムリーを放ち、チームの勝利に貢献した。 ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。広陵高時代の3年夏、清原和博(PL学園高)が樹立した1大会の個人最多本塁打記録(5本)を更新したことで一躍、時の人となり鳴り物入りでカープに入団。しかし1年目は二軍で83試合に出場したものの、木製バットへの対応に苦しむなど自問自答の日々を繰り返した。 巻き返しを図り臨んだ2年目は、春季キャンプ序盤に右第一肋骨を疲労骨折。スタートと同時に競争の機会を奪われ、失意の戦線離脱を余儀なくされた。思いのほか回復に時間を要し、医師から最終的なゴーサインが出たのは5月末。初の実戦の舞台