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歴史を書くとはどういうことか 小谷 英生編著 網谷 壮介編著 飯田 賢穂編著 上村 剛編著
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歴史を書くとはどういうことか 小谷 英生編著 網谷 壮介編著 飯田 賢穂編著 上村 剛編著
歴史の語りは政治的な身振りと直結している。過去の何が記憶されるべきか、どのように書かれ、何が意図... 歴史の語りは政治的な身振りと直結している。過去の何が記憶されるべきか、どのように書かれ、何が意図され、社会に何がもたらされたのか。本書はこのような問いをもとに、特に西欧初期近代の思想家たちにとっての歴史、歴史の書き方、政治的利用について検討し、これからの歴史叙述のあり方と政治との関連について示唆する。 ○けいそうビブリオフィルで一部内容を公開中です あとがきたちよみ はじめに[網谷壮介・上村 剛] 第I部 二〇世紀の思想史家の方法 第1章 なぜ歴史を語るのか――物語論、時間地平、時間意識[小谷英生] 一 歴史の物語論による、実証主義歴史学の擁護 二 時間地平、時間意識――ハルトムート・ローザの議論を手がかりとして 小括 第2章 スキナーとポーコックおよび思想史叙述の問題[野原慎司] 一 思想史の歴史 二 スキナーとポーコックの思想史叙述の違い 三 方法論の違い 四 コンテクスト主義の課題