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【熊本地震】「どぎゃんかなるよ!」…ご当地「味千ラーメン」創業者おばあちゃん 炊き出し800杯の奮闘
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【熊本地震】「どぎゃんかなるよ!」…ご当地「味千ラーメン」創業者おばあちゃん 炊き出し800杯の奮闘
「味千ラーメン」を展開する重光産業(熊本市東区)が、県内の避難所で炊き出しを続けている。夫の重光... 「味千ラーメン」を展開する重光産業(熊本市東区)が、県内の避難所で炊き出しを続けている。夫の重光孝治氏=故人=と一緒に、ラーメン店を創業した彰子さん(78)も、約15年ぶりに現場復帰し、被災者の心と体を温めている。(中村雅和) 味千ラーメンは昭和42年に重光夫妻が創業した。ニンニク風味を加えた豚骨スープが人気を集め、国内外で800店以上を展開する大チェーンに成長した。熊本ラーメンの源流ともいわれる。 熊本地震では戸島工場(同市東区戸島町)も被災し、断水などで操業停止を余儀なくされた。また、市内の店舗ではガスも止まり、営業は不可能だった。 それでも現社長の重光克昭氏(47)が「在庫を使って炊き出しをしよう」と決断し、16日から連日、熊本市や益城町の避難所を朝夕、巡っている。 彰子さんは、平成15年ごろに一線を退いたが、今回、盛りつけや呼び込みなどに奮闘する。避難所には、同じ年代の高齢者も多く