エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「 日の丸が国旗であることの背景説明を政治家は尽くせ 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「 日の丸が国旗であることの背景説明を政治家は尽くせ 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
『週刊ダイヤモンド』 2000年12月9日号 オピニオン縦横無尽 第375回 過日、評論家で大学教授の松本健... 『週刊ダイヤモンド』 2000年12月9日号 オピニオン縦横無尽 第375回 過日、評論家で大学教授の松本健一氏に取材していた時のことだ。 話題が本題から離れて、なぜ、日の丸が日本の国旗かという話になった。氏の説明があまりに説得力があったため、改めて紹介してみたい。以下、松本氏の話のまとめである。 京都に今も残る五条大橋は、源義経が武蔵坊弁慶をやっつけた場所で観光名所のひとつになっている。 “京の五条の橋の上 大の男の弁慶は長い薙刀ふりあげて 牛若めがけて切りかかる/牛若丸は飛び退いて 持った扇を投げつけて 来い来い来いと欄干の 上へ上がって手を叩く” 子どものころに歌ったこの歌にある牛若丸の扇は日の丸の扇だったというのだ。義経はそのまま壇ノ浦の戦いに出ていくが、その時源氏が平氏に対して掲げた旗は白地に赤の現在の日の丸だった。一方の平家が掲げていたのは、赤字に白の日の丸だった。 「源平合戦